「マイファミリー」第9話、玉木宏“葛城”に「なんだかんだで温人の味方」の声多数、友果には「ホントに成長した」と感慨を覚える視聴者も

2022年6月5日(日)23時55分 シネマカフェ

「マイファミリー」第9話(C)TBS

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二宮和也主演、多部未華子ら共演の「マイファミリー」第9話が6月5日オンエア。玉木宏演じる葛城に「なんだかんだで温人の味方感」などの声が上がり、温人から事件解決への協力を頼まれた友果には「ホントに成長した」などの反応も多数寄せられている。

二宮さん演じるゲーム会社社長の鳴沢温人が娘を誘拐され、多部さん演じるセレブ妻と力を合わせ警察を排除し誘拐犯と戦っていくという展開で幕を開けた本作だが、その1年後、誘拐事件の解決に協力してくれた親友の三輪碧の娘が誘拐される。さらにもう1人の親友で元刑事の東堂樹生の娘も過去に誘拐され、いまだ返ってきていないという事実が明かされる。三輪の娘が解放されたのも束の間、今度はビジネスパートナーでもある阿久津の娘・実咲までが誘拐されてしまう。

そんななか犯人の1人が自社の社員であることが判明、その社員と東堂の間に繋がりが発覚し、東堂は自分が“誘拐犯”だったことを告白する。しかし阿久津の娘を誘拐したのは東堂ではなかった。温人たちが実咲を取り戻そうと必死になるなか、自力で監禁場所の倉庫から脱出を試みた実咲が、倉庫の外壁から転落してしまう…というストーリーが展開してきた本作。

二宮さんのほか、温人の妻・未知留に多部未華子。温人や未知留の友人で弁護士の三輪碧に賀来賢人。娘・心春(野澤しおり)が誘拐されたままの東堂樹生に濱田岳。立脇香菜子に高橋メアリージュン。連続誘拐を見抜いた刑事の葛城圭史に玉木さん。娘の実咲が誘拐された阿久津晃に松本幸四郎といったキャストも共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

9話は温人らが身柄を拘束される一方、東堂は逃亡。葛城は実咲と東堂の娘・心春誘拐は同一犯だと主張するが、管理官の日下部は心春誘拐は東堂の妻・亜希(珠城りょう)の狂言だと主張、葛城と対立する。葛城は美咲のタブレットに心春誘拐に関する重要なデータがあるのではと推測。葛城から頼まれた温人は娘の友果(大島美優)に実咲と心春の関係について調べて欲しいと頼む…。

温人に対し、心春を救えなかったのは自分の責任、東堂が犯した罪の責任の一端も自分にある。だからこそ取り逃がした犯人を挙げないといけないと語る葛城。それを葛城のエゴだとする温人に、葛城は「仕事だけが生きがいなんですよ。1年前のあなたと同じで…」と語る。

温人に協力を求める葛城に「葛城さんはなんだかんだで温人の味方感」「葛城さんは犯人じゃなさそう。そうであってくれ(笑)」「お願いだから葛城さんは裏切らんといてや…」などの反応多数。

葛城の頼みに応え温人は友果に、実咲と心春の関係について小学生時代からの友人に聞いてもらうよう頼む。「嫌なことを思い出させちゃうかもしれないけど、ごめんな」と精神状態を気遣う温人に対し、友果は自分を誘拐したのが東堂だと聞いてショックだったとしつつ「私も実咲ちゃんを誘拐した犯人を許せない」と、協力を約束する…。

そんな友果の姿に「友果〜つよい〜〜〜」「友果ちゃんホントに成長した〜」「友果ちゃんは強くなっててそれだけでも良かったってホロっとする」「友果ちゃん、すっかりパパ大好きなの嬉しいな」などの声も上がっている。

【第10話あらすじ】
未知留が誘拐された。犯人は温人に逃走中の東堂と未知留の交換を要求してくる。温人は犯人を暴いてほしいと葛城に頼み、自らは未知留を救うため、三輪と東堂への連絡を試みる。ついに連続誘拐事件が完結する。果たして犯人は誰なのか? 一体なぜ誘拐をしたのか? 家族が迎える未来は果たして…。

「マイファミリー」は毎週日曜21時〜TBS系にて放送中。

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