もう見られない? 日本全土の“エロ本自販機”を撮影した書籍が発売

6月7日(水)22時0分 ガジェット通信

もう見られない? 日本全土の“エロ本自販機”を撮影した書籍が発売

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インターネット。インターネットですよ。世は猫も杓子も、インターネットです。

僕らの「見たい」という願望を反映した電子クモの巣インターネット装置はどんどんとその性能と領域を広げ、その結果、動画は言わずもがな、写真については“大体のもの”が見られるようになっているんじゃないかと錯覚するほどになりました。

そのうえ「隠れて一人で見られる」、「痕跡を隠しやすい」とくれば、“いかがわしいもの”も随分と見やすいわけです。そう、昭和をエロ本と共に過ごしてきたワレワレが今感じているのは「すごい時代になったな」ということ。勝手に昭和男子代表ぶってみましたが異論はそんなに無いはずですよね、きっと。

インターネットしかり、コンビニしかり、時代を取り巻くしくみが発展しつづけている今と過去をつないでいるものがあるとすれば、そのひとつに“エロ本自販機”があるのではないでしょうか。今日ご紹介する本は、そんな消えつつある“エロ本自販機”の写真ばかりを集めた本です。

「もう必要ないかもしれない。もうなくなるかもしれない。でも、これが、俺たちの原風景。」

『全国版 あの日のエロ本自販機探訪記』は、著および撮影とも黒沢哲哉氏による書籍です。昭和の記憶を手繰り寄せれば、確かに僕らの町にもあったはずの「エロ本自販機」ですが、今となっては確実に姿を消しつつあります。

そんな「エロ本自販機」を探し出し、——いや「探し出し尽し」、撮影をしまくったという本書は確かに「完全にどうかしてる」「前人未到の探訪記」と言えるでしょう。

掲載されている写真は自然でいてどこか不自然、まるで空間のひずみのような違和感をたずさえた写真ばかり。「もう必要ないかもしれない」けれど、なぜか覚えていたい“あの風景”がこの一冊に詰まっています。

書籍概要

書名:『全国版 あの日のエロ本自販機探訪記』
著&撮影:黒沢哲哉
定価:本体2200円+税
体裁:A5判並製/320ページ
発売日:2017年4月21日
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-31225-6.html

発売記念イベントも開催

渋谷Loft9にて開催され大盛況のうちに終わったという“エロ自販機本トークイベント”の開催が、大阪でも決定しました。
エロ本自販機界隈の猛者が一堂に会する貴重な機会、興味のある人はぜひ参加してみてください。

『あの日のエロ本自販機探訪記』発売記念 誰も知らないエロ本自販機とエロ本小屋の話をしよう
日程:2017/7/8(土)
場所:Loft PlusOne West(大阪)
OPEN 12:00 / START 13:00
前売り ¥1,800 / 当日 ¥2,300(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、 ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて6/10(土)10時〜発売開始!
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16〜24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約→当日の順 となります。
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/67419

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