コウメ太夫のネタを分析する「自称・哲学者」が話題!

6月8日(金)8時58分 STANDBY


お笑い芸人のコウメ太夫がTwitterでネタを投稿するたびに、その解釈を哲学的・多角的視点で綴る「哲学者コウ・メダユー」というアカウントが「本家より面白い」と話題だ。

コウメ太夫といえば、白塗りに着物姿で「〜と思ったら〜でした」「チクショー!!」というお決まりのフレーズを用いたネタが持ち味だ。2005年『エンタの神様』(日本テレビ系)への出演でブレイク。以降、テレビ出演など、メディアへの露出機会が減ってはいるが、現在はTwitterで「#まいにちチクショー」とハッシュタグをつけて日々ネタを投稿中。

そんなコウメ太夫の投稿を盛り上げるのは、知る人ぞ知るアカウント「哲学者コウ・メダユー」だ。本人はコウメ太夫のネタのフレーズについて「我々に人類史における地位転変—天動説から地動説への転変など—を思い起こさせる」と定義。そのうえで、「一体、小梅太夫氏は何を伝えようとしているのか。哲学的視点だけで無く、多角的視点からの分析を行っていく」と投稿目的をプロフィール欄に明記している。

例えば、コウメ太夫が5月17日に投稿した「洗濯機に柔軟剤を入れたと思ったら〜、とんかつソ〜スを入れてました〜。チクショー!!」という難解なネタ……。哲学者コウ・メダユーはこう解説する。

「時に、“モノ”は本来の目的外での使用が為される。例えば、歯磨き粉は歯を磨く以外に、時に研磨剤として用いられるが、それは目的論からすれば誤りだと言える。だが、目的でなく、効用こそを善とする小梅氏は、実証主義的立場を取り、ソ〜スが洗濯に際し柔軟剤の代替物となる可能性を検証したのだ。」

こうした丁寧なネタ分析についてTwitterでは、

“本家よりも解説が面白い例”
“コウメ太夫の突き抜けたスベりネタが既にツボなのに全肯定されて4倍くらいウケるw”
“これを140字以内で伝えられるの本当に才能溢れてるし、中の人めっちゃ優秀だと思うし、ちょっとニヤニヤしながら書いてるのかなって思うと幸せになる。”

と評価する声が相次いでいる。さらに、

“2人で活動したらいいのに。”
“もうこの2人でコンビ組んでネタやれよ…”

とコウメ太夫とのコンビ結成を望む声も少なくない。

ツイートをさかのぼると、どうやら2017年5月24日にアカウントを開設したようだが、2018年6月5日、あるユーザーがこれまでの投稿をいくつかピックアップし、紹介したことで人気に火がついた。簡単な文章で綴られていながらも“難解”なコウメ太夫のネタに、斬新な解釈が加わることで新たな魅力が引き出されているようだ。
(山中一生)

■関連リンク
哲学者コウ・メダユー@koume_philo
https://twitter.com/koume_philo/status/997096997134856194

コウメ太夫@dayukoume
https://twitter.com/dayukoume/status/997025602199740417

コウメ太夫公式ブログ
https://ameblo.jp/koume-dayu/

STANDBY

「コウメ太夫」をもっと詳しく

「コウメ太夫」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ