能登半島は縁結び半島だった!「愛」のスポットが多く隠れたハートもある

2018年6月9日(土)6時0分 Jタウンネット

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2018年5月30日放送の「おで活」のコーナーで、能登半島の「愛のスポット巡り」を放送していました。


意外と知られていないのですが、能登半島には愛にまつわるスポットが多いのです。


ハートをめぐる旅


まず、恋人の聖地として有名なのが、珠洲市見附島の「えんむすびーち」。海岸の横にある鐘を鳴らすと恋愛が成就するといわれています。珠洲市のもうひとつのスポットは、福田屋精肉店。このお店には能登牛が使われたハートコロッケ。もう50年以上続いているメニューで、ひとつ60円とリーズナブルです。インスタ映えすること間違いなしのコロッケですね。


輪島方面へ行くと、「せっぷんトンネル」があります。ユニークな名前ですが、昭和32年に公開した映画『忘却の花びら』でヒロインがキスをした洞くつだそう。幽霊が出そうな雰囲気の暗いトンネルで、自然と2人の距離が縮まります。トンネルを出ると日本海を眺めることができ、出口にはハートのイルミネーションもあります。また、白米町の千枚田には、実はハート形の田んぼもあります。


志賀町にある奇石、機具岩(はたごいわ)は、岩を通して夕日を見ると晴れた日にはハート形に見えることがあるそうです。


いろいろなハートを探して、能登巡りをするのも楽しそうですね。(ライター:りえ160)

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