吉村知事、ルービックキューブになってしまう →まさかの事務所公認だった

2020年6月10日(水)8時0分 Jタウンネット


[ちちんぷいぷい−毎日放送]2020年6月4日放送の「ぷいぷい新聞」のコーナーでは、大阪の吉村洋文知事のグッズが人気になっているという話題を取り上げていました。

吉村知事のグッズを商品化したのは、大阪八尾市にあるダイワトーイという会社。吉村知事の顔がプリントされたグッズを、大阪市内の土産店「いちびり庵」で販売しています。

土産店も救っていた

グッズは多種多様。Tシャツ2200円(税込)のほか、クリアファイル、マグカップ、缶バッジ、アクリルキーホルダーや、ルービックキューブまで。もちろん、全てのグッズに吉村知事の顔写真がプリントされています。

観光客が激減する中、吉村知事のグッズは大阪府民にバカ売れだそうで、店員さんは「めっちゃ助かっています!」。

許可は正式に取っているとのことですが、利益は吉村知事本人には入りません。売り上げの一部はコロナウイルスの基金へ寄付されるとのこと。

ちなみにこの商品を作ったきっかけは、同社の社長の23才の娘さんがこれまで政治に興味がなかったのに、吉村知事が出ているとニュースを見るようになったからだとか。

ママさんたちにもファンが多い吉村知事、思わぬところで経済効果を生み出しています。

ちなみに、通販サイトでダイワトーイの吉村知事グッズを調べると、「吉村氏ご本人に承諾を頂いておりますが、ご本人の版権料は発生しておりません。無償にてご協力頂いております」との紹介文がありました。

(ライター:まみ) 


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