カセットテープを懐かしむ

6月14日(木)18時0分 ビーカイブ

カセットテープは、現在ではほとんど姿を見ることはありません。しかし、かつてはメディアの王道でした。レコードが高かったため、レンタルしてカセットにダビングをしていたのです。その手法はラジオ番組の録音などにも使われました。さらにビデオデッキがない人は、どうしても好きな番組を手元に残しておきたいときに、カセットテープを用いていたようです。





懐かしのカセットテープ


このような懐かしのカセットテープを特集した本が『カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区』(KADOKAWA)です。本書は、カセットテープというメディアそのものではなく、そこに録音されたヒット曲に着眼点を向けています。


どのような編集?


カセットテープの特徴としては、レコードをそのまま録音するのではなく自分の好きな曲を好きな順番で編集することができました。ダブルカセットデッキなどを用いれば、比較的容易に作れるのです。それを編集する際に考えていたのは、A面にどのような曲を入れるのか、あるいは季節の曲を何にするのかといったことです。


豪華な巻末鼎談


さらに本書の巻末には、清水ミチコマキタスポーツ、スージー鈴木の三人によるヒット曲鼎談も収録されています。まさにこの企画にふさわしい組み合わせであると言えるでしょう。本書を読んで、昔ながらの音楽の楽しみ方に触れてみてはいかがでしょうか。


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