元浪費家が教える、安くアウトドアを楽しむ【10のコツ】節約していても子どもとのレジャーは我慢しない!

2021年6月14日(月)6時0分 マイナビ子育て

学費に教育費、日々の食費や日用品費など、子育て中は何かとお金がかかる時期。さらに自分たちの老後資金も必要……。そんなお金に悩めるパパママに向け、子育て中の共働き夫婦に「やってよかった!」家計管理術をインタビューする本連載。今回はアウトドア好きな共働きファミリーに聞いた、レジャー費節約の工夫を紹介します。

教育費を貯めながらレジャーも目一杯楽しむファミリー

お話を聞いた人

こんぶさん

中国地方在住の30代大学職員。現在、育休中。夫は30代の会社員。子どもは5歳の男の子と1歳の女の子がいる。育休に入る前の世帯年収はおよそ700万円。子どもが生まれる前からアウトドアやキャンプを夫婦の趣味としており、休日はほとんど家族で車に乗って外に出かける。一方で子どもたちの将来の教育費を貯めるためにも家計管理はきっちり! 教育費(大学費用)は1人あたり800万円を目標としており、5年で200万円の教育資金貯蓄を達成した。

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今回、お話を聞いたこんぶさんファミリーは、お出かけするのが大好き。休日はアウトドアで遊ぶことが多く、キャンプなどにも率先して出かけます。

ただ、お金をあるだけつぎ込むわけではなく、締めるところは締めながら楽しむ工夫をしているとか。今回はそんなこんぶさんファミリーがレジャー費用についてどんな節約をしているのか、具体的に教えてもらいました!

こんぶさん流レジャー費を節約しながら子どもと遊ぶコツ

【1】お出かけ前にごはんを食べておく

こんぶさん:外遊びのときは出かけた流れで外食になりがち。そうするとお金が必要以上にかかってしまうので、それを防ぐためにちょっと早めにごはんを食べて出発します。用意するのは、手間のかからないパスタなどの麺類やチャーハンなど。ちなみに、夜ごはんも家で食べるようにしたいので出発前に準備。これも豚汁や野菜炒めなどの温めるだけ、炒めるだけの楽ちんメニューが多いです。

【2】飲み物とおやつは多めに持参

こんぶさん:アウトドアで遊ぶときは子どもの急な「のど乾いた〜!」「おなかすいた〜!」に対応するため、飲み物やおやつを多めに持参します。夏だと上の子用の水筒+500㎖のペットボトル4本くらい持って行きますよ。秋など涼しい季節でも水筒+ペットボトル1〜2本はマストです。中身はうちで作ったお茶のときもありますが、ペットボトル飲料を事前にセールで買ってそれを持って行くことも。出先で買うより断然安く済みます!

【3】無料の場所で遊ぶ・入場料の割引を事前にチェック

こんぶさん:近所の無料スポットをチェック! うちの行き先は牧場、海、キャンプ場が定番です。入場料のかかる場所に行く場合はネットで割引券がないか検索して、事前にチェック。宅配をお願いしているコープで、地域のお出かけ施設の割引券が出ていることがあるので、いつも確認しています。最近ではサファリパークに行くときに、事前に割引チケットを申し込んでおいて、利用しました。

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【4】図書館の読み聞かせイベントに出かける

こんぶさん:我が家の子ども達は、絵本好き。毎月届く絵本の定期便をお願いしていて、それは子ども費の予算の範囲内で楽しんでいますが、ほかにも週に一度は図書館に出かけます。普段は借りるだけが多いですが、ときどきは読み聞かせイベントに参加。イベントに参加することで、普段よりちょっと特別感が出るので、おすすめです。

【5】イベント参加などの特別費はボーナスからとっておく

こんぶさん:普段のお出かけにかかるお金は月の家計簿で管理していますが、帰省やフェスなどの大きなお金は特別費として計上し、夏・冬のボーナスから項目別に予算を振り分けて、取っておくことに。まだ始めたばかりですが、使いすぎにもさらに注意するようになりました。

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キャンプだってお金をかけずに楽しめる!

キャンプは結婚前からの夫婦の趣味で、現在もよく行っているというこんぶさん夫婦。何も経験のない初心者からすると、初期投資にお金がかかりそうなイメージですが……。

【1】キャンプギアは最初から全部揃えようとしない

こんぶさん:初心者さんがこれから始める場合、最初からすべてを揃えようとしないことをおすすめします。私たち夫婦もキャンプを始めたときは3万円くらいの初心者用テントを購入し、ほかのアイテムは必要なタイミングで買い足したり、譲ってもらったり、キャンプ場のレンタルでお試ししてみたりと徐々に揃えていきました。

キャンプギア(キャンプ道具)って一つひとつが高いから、ゼロから全部揃えるとうんとお金がかかってしまいます。それに使わないものも出てくる可能性が……。実際、うちにも燻製を作れる器具や本格的なコーヒーを淹れられるグッズがありますが、まだ一回も活用できていません。

特に子連れの場合、最初は子どもを見ながらテントを立てるだけで精一杯。なかなかほかにまで気が回らないと思うので、ものも計画もハードルを低めに。何度か行くと、そのうち「これは絶対必要なグッズ」というものがわかってきますよ。

ちなみに我が家では買い揃える段階でも、有名ブランドにこだわらず安価なノーブランドのものをできるだけ探すなど、お金をかけすぎない工夫をしています。

【2】慣れないうち、子どもが小さいうちはデイキャンプで

※写真はイメージです

こんぶさん:最初は日帰りのデイキャンプからスタートするのがGOOD。ちゃんとした寝泊まり用のテントを持っていなくても、安く手に入るポップアップテントがあれば楽しめます。うちも娘がまだ1歳なので、普段はデイキャンプをすることがほとんどです。

【3】利用料の安いキャンプ場を探す

こんぶさん:キャンプ場によって利用料金がさまざまなので、まずは安いところがないかを検索! 駐車場代も高いと馬鹿にならないので、要チェックです。県や市の運営しているキャンプ場は無料で利用できるところもありますよ。

ただ、利用料が無料の場所は設備がトイレだけといった場合が多いですね。こういった場所はハードルが低くて誰でも利用できるぶん、設備以外にも安全性が少し不安。なので、我が家の場合はデイキャンプのときは無料の場所、たまに行く泊まりのときは少々利用料がかかってもきちんと整備されたところにするなど、使い分けをしています。

【4】食料は持参する

こんぶさん:キャンプといえば、ごはんが醍醐味! キャンプ場によって用意してくれるところもありますが、食べ物、食器器具、調味料はすべて持参して、節約します。といってもメニューは簡単なもの! カレーやパスタ、お肉を焼くだけなんてメニューばかりです。

また、全部を調理すると子どももいて大変なので、お肉に下味をつけたり、カレーの野菜を切っておいたりなどの下準備を家でして持って行くのがおすすめ。その場では焼いたり、煮たりするだけなので、時短になります。

もしもそこまで準備する余裕がないときは、インスタントラーメンやレトルトのものでも十分。外で食べるだけでいつもよりおいしく感じられますし、子どもたちも喜んでくれます。

【5】炭やガスは事前に購入して持って行く

こんぶさん:キャンプ場で販売されているケースもありますが基本的に割高です。なので、キャンプに行く日が決まったら、少し前にホームセンターに行って、炭やガスを仕入れることが多いですね。当日キャンプ場に行く前に寄ることも。とにかく現地に入る前に調達するのが、いちばん節約になると思います。

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さて、いかがでしたか? 「できる範囲内ではあるものの、子どもたちが小さいうちは外での遊びや体験を重視したい」と考えるこんぶさんファミリーならではの知恵がたくさんありました。どれも手を出しやすいものばかりですが、そのちょっとした工夫が“ちりつも”で効果を発揮しますよ。ぜひマネして、行楽の秋を楽しんでください!

(取材・文/江原めぐみ)

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