悪名高き呪われたホラー映画3選! 関係者が首切断、飛行機墜落や火災事故に巻き込まれ…

2023年6月15日(木)14時15分 tocana


 ホラー映画の撮影現場では怪奇現象が起こると噂されることが多いが、中には撮影後に出演者を不幸が見舞ったり、映画を見ただけの人にすら影響が出ることすらあるという。今回は世界的に有名なホラー映画にまつわる逸話を紹介したい。


ポルターガイストI、II、III (1982-1988年)

 トビー・フーパーが監督し、スティーブン・スピルバーグが製作した「ポルターガイスト」シリーズは不気味な呪いに巻き込まれた家族の恐ろしい物語で、末娘が「あの世」に引きずり込まれるという結末を迎えた。


 しかし映画公開後、出演した多数の俳優たちが不幸に見舞われた。ダナ役のドミニク・ダンは元恋人に殺され、ケイン役のジュリアン・ベックは胃がんで死亡。テイラー役のウィル・サンプソンも手術の合併症で亡くなっている。中でも悲劇的だったのは、このシリーズでまた若いながらも主演を務めたヘザー・オルークが敗血症性ショックで死亡したことだろう。この作品は立て続けに悲劇がキャストとスタッフを見舞ったため、さすがに偶然とは思えないとして話題になった。


エクソシスト (1973年)

『エクソシスト』は公開当時、あまりの恐ろしさに映画館で気絶してしまった観客もいたという逸話のある映画だ。しかしカメラの回っていない現場でも状況はあまり良くなかったようだ。


 1972年に撮影が始まったとき、リーガン・マクニールの家のセットが火災に見舞われ、甚大な被害を受けた。しかし悪魔祓いのシーンに使われた部屋は無傷であったという奇妙なエピソードがある。俳優のジャック・マクガウランとヴァシリキ・マリアロスは撮影終了直後に死亡、リンダ・ブレアとマックス・フォン・シドーも撮影中に近親者を亡くしている。ジェイソン・ミラーの息子もバイク事故で重症に遇うなど、数人の俳優が大病や負傷する目にあっている。ちなみに、上映中の映画館の向かいにある教会に雷が落ちたという話もあるとか。


オーメン (1976)

 ホラー映画の傑作「オーメン」は、一見無邪気な少年ダミアンがなんと悪魔の息子であった……という物語である。


 撮影開始のわずか2カ月前、出演した俳優のグレゴリー・ペックの息子が拳銃自殺。不幸をおして9月にペックがロンドンに向かっていた時、なんと飛行機に雷が命中する事態が起こった。数週間後、製作総指揮のメイス・ノイフェルドが同じ目に遭い、その後、製作のハーヴェイ・バーンハードがローマでの撮影中に雷に打たれるのを辛うじて免れるという事件が起こった。これにはさすがにバーンハードも悪魔の関与を疑ったという。他にも「狂ったヒヒ」のシーンを担当した動物取扱業者は撮影終了後まもなく虎に襲われ、奇しくも13日の金曜日に特殊効果アーティストのジョン・リチャードソンが交通事故に巻き込まれた。彼は命からがら助かったものの、同乗していたアシスタントのリズ・ムーアが、リチャードソン自身が担当した映画のシーンに非常によく似た形で首を切断してしまった。さらに、映画のためにチャーターしていた飛行機が直前で乗り換えとなり、離陸後しばらくして墜落して乗員全員が死亡するという事件もおきていた。


 人気のホラー映画の続編が作られない理由には、こういった不幸が続発したことも関係しているのだろうか。


 以前トカナでは、日本では映画界や出版業界でホラー作品を扱う際に慣習的にお祓いが行われていることを伝えた。そのような儀式を経ずにホラー映画を製作すると目に見えない力による悪影響があるのかもしれない。


参考:「Unexplained Mysteries」ほか


【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】



tocana

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