尾木直樹氏 “尾木ママ”と呼ばれて人生100倍得した

6月17日(日)7時0分 NEWSポストセブン

「100歳を目指す」と語る尾木ママ

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 グラビア写真界の第一人者、渡辺達生氏(69)が“人生最期の写真を笑顔で撮ろう”とのコンセプトで立ち上げた『寿影』プロジェクト。渡辺氏は、自然な笑顔を引き出すべく、撮影する人に「一品」を持ってきてもらって、それにまつわるエピソードを聞きながら撮影する。


 テレビや新聞、雑誌、大学など様々な場所で活躍を続ける尾木直樹氏(71)が持ってきたのは、コレクションから厳選した「ブローチ」。


 教育評論家のイメージを覆すオネエキャラで大ブレーク。そのシンボルマークともいえるのが、スーツの襟元を華やかに飾るブローチである。


「バラエティ番組に出るようになった頃から付け始めたの。すると周囲の反応がすごくよくて。僕にとっては人との縁を繋いでくれる魔法のツールなんです」


 千個のコレクションから選んだのは、イラスト化した自身と教育を象徴する鉛筆、東日本大震災の被災者による手編みのハート。そして、手にするのは大ファンと公言する羽生結弦だ。


「これは世界で一つの特注品。お棺に納めてもらうつもりよ」


“尾木ママ”と呼ばれて人生100倍得した。「年代や職業を問わず多くの方が親しくしてくれて、人生が大きく膨らんだの」。


 今後は恩返し。老いへの体験を隠さず発信するモデルとなり、高齢化社会を豊かに生き抜くリーダーのひとりになりたい。


「本気で100歳。目指せ、アクティブ・エイジングよ!」


【プロフィール】おぎ・なおき/1947年、滋賀県生まれ。教育評論家、法政大学特任教授、臨床教育研究所『虹』所長。中高22年、大学22年の計44年教壇に立つ。著書は200冊以上。“尾木ママ”の愛称で人気となり、テレビ出演、講演活動も多数。


◆撮影/渡辺達生、取材・文/スペース リーブ


◆小学館が運営する『サライ写真館』では、写真家・渡辺達生氏があなたを撮影します。詳細は公式サイトhttps://serai.jp/seraiphoto/まで。


※週刊ポスト2018年6月22日号

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