【新潟県十日町のサルナシとホーリーバジル使用】「十日町ハーバルソーダ」が発売

2023年6月18日(日)8時30分 ソトコト

サルナシは“幻の果実”とも呼ばれ、その高い栄養価から近年スーパーフードとして注目されています。十日町市はサルナシ栽培数日本一を誇り、当商品は50年以上の栽培歴を持つベテラン農家が育てたサルナシと、無農薬・無化学肥料で栽培した手摘みのホーリーバジルを贅沢に使用。
キウイフルーツの原種ともいわれるサルナシの甘味と酸味と、ホーリーバジルの甘くスパイシーな香りをぎゅっと詰め込み、微炭酸で爽やかに仕上げました。販売エリアは、新潟県十日町市の道の駅やおみやげ店および東京の一部店舗限定となります。


アート巡りの一息に。十日町の豊かな自然を感じる「十日町ハーバルソーダ」


十日町ハーバルソーダは、アートの祭典「大地の芸術祭」開催地である新潟県十日町市の食材を使った微炭酸のノンアルコールドリンクです。十日町が栽培数日本一を誇る果実「サルナシ」と、無農薬・無化学肥料で栽培した手摘みの「ホーリーバジル」を使用し、キウイフルーツを凝縮したような酸味とグリーンのフレーバーとホーリーバジル畑にいるような甘くスパイシーな香りをお楽しみいただけます。当商品は、ノンアルコールドリンクブランドを展開するSHINRA(https://shop.shinra-enrich.com/)と共同開発しています。





<商品概要>
商品名:十日町(とおかまち)ハーバルソーダ
原材料:グラニュー糖(国内製造)、サルナシ果汁(新潟県十日町)、カルダモン、ホーリーバジル(新潟県十日町)、オレガノ / 酸味料
内容量:200ml
希望小売価格:590円(税込)より
販売地域:新潟県十日町市、東京都
販売店舗(2023年6月現在):
・道の駅 クロステン十日町(新潟県十日町市本町六の一丁目71番地26)
・清津百貨(新潟県十日町市葎沢申148)
・BEER VISTA BREWERY(東京都江東区常盤2-13-17 トキワハイツ1F)
他、順次拡大予定
公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/tokamachi_herbalsoda/
<飲み方>
瓶のままお召し上がりいただけます。グラスを使用する場合は、ワイングラスがおすすめです。炭酸が抜けないよう、ゆっくり注いでお召し上がりください。グラスからホーリーバジルの香りを十分に楽しむことができます。





十日町ハーバルソーダの特長


1. 食材:十日町産のサルナシとホーリーバジル


十日町産のさまざまな果実やハーブの中から、「サルナシ」と「ホーリーバジル」に着目。サルナシは50年以上の栽培歴を持つ十日町のベテラン農家・宮沢八州男氏の農園のものを、ホーリーバジルは無農薬・無化学肥料、全て手摘みで栽培・販売を行う「まつのやま茶倉」のものを使用しています。
十日町産の食材をただ採用するのではなく、プロジェクトメンバーで生産者のもとを実際に訪れ、丹精込めて育てた食材を最大限引き出せるようプロダクト開発を進めました。








2. 味わいと香り:複数のスパイスとハーブを重ね、十日町の豊かな自然を感じるテイストに


一般的には合わせることのない「サルナシ」と「ホーリーバジル」ですが、ドリンクの開発を進める中で、香りの相性がとても良いことがわかりました。カルダモン、オレガノといった複数のスパイスとハーブを重ね、十日町の豊かな自然を感じられる味わいに仕上げています。
瓶を開栓すると、爽やかな香りが漂います。口にすると広がるのは、ホーリーバジルの清涼感と穏やかな甘さ。続いてサルナシの酸味と、凝縮したキウイフルーツに似たグリーンのフレーバーが広がり、しなやかな炭酸が心地よく舌先に刺激を与えてくれます。香料無添加で、地域の素材の香りが最大限感じられるように調合しました。自然の素材が持つ力強い香りは、飲み終わった後の余韻を長く楽しませてくれます。





3. デザイン:十日町を想起させる数字の「10」をラベルにデザイン


十日町の自然をイメージしたグリーンの中に、サルナシとホーリーバジルのカラーを抽出し、数字の「10」をデザイン。十日町市の風景の中に突如出現し、異彩を放つアートから着想を得ました。
ラベルに描かれた「10」を通して、飲んだあともインテリアとして活用し十日町を想うきっかけになってほしい、また、おみやげとして受け取る方がそのデザインから十日町がどんな街なのかを想像してほしいという願いを込めています。





生産者の紹介/代表コメント


サルナシ生産者:宮沢 八州男(みやざわ やすお)氏
十日町市出身。同市を代表する米農家の一人で、50年以上の栽培歴と、メディアに多く取り上げられた経験を持つベテラン農家。地域の農業連絡会の会長を務めるなど、多くの地域農業振興事業に貢献している。近年は、サルナシの加工品作りにも積極的に取り組み、ジャムやジュースといった身近な商品のほか、サルナシの栄養を毎日手軽に摂取できる飲料「さるなし健康酵素」を開発。
ホーリーバジル生産者:嶋村 彰(しまむらあきら)氏
埼玉県出身、十日町市・松之山エリア在住。日本国内を旅する中で、美しいホーリーバジル畑と出会いその風景に心を奪われ、松之山地域でも実現したいと思いホーリーバジルの栽培を始める。
現在は、無農薬・無化学肥料、そして全て手摘みの『神目箒(ホーリーバジル)』の栽培・販売を行う「まつのやま茶倉」や、日本三大薬湯である松之山温泉で作る「薬湯山塩」を展開している。
https://www.mother-cakra.com/


<合同会社green36 代表 山家悠平からのコメント>


「十日町の魅力を多くの方へ伝えたい」という想いから、アート目的の多くの観光客が気軽に手に取れる「十日町ハーバルソーダ」をつくりました。アート作品を鑑賞しながら飲んだりコミュニケーションのきっかけになったり、十日町の土産として十日町訪問者の先にいる友人知人のもとにも届き、十日町のことを知って訪れるきっかけになると嬉しいです。





⚫︎合同会社green36

ソトコト

「サル」をもっと詳しく

「サル」のニュース

「サル」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ