ナスカの地上絵をモチーフにした蚊取り線香が斬新でセンスがよすぎると話題に

2015年6月19日(金)18時53分 BIGLOBEニュース編集部

ナスカの地上絵をモチーフにした蚊取り線香が斬新でセンスがよすぎると話題に/画像提供:現代美術二等兵

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ナスカの地上絵をモチーフにした蚊取り線香が、斬新でセンスがよすぎると話題になっている。


この蚊取り線香は、アートユニット「現代美術二等兵」の籠谷シェーンさんの「ナスカの夏、ペルーの夏」という作品で、ナスカの地上絵の中でも有名なハチドリとサルをモチーフにしたもの。「『おお!これは一体 なんのために!?』とおどろくうちに 蚊が煙に巻かれますように。」と籠谷シェーンさんがコメントしているように、ユーモアのセンス光る蚊取り線香となっている。作品として発表したもので木で作られているため、現時点では販売は行っていないが、商品化を構想中とのことだ。


ナスカの夏、ペルーの夏


現代美術二等兵は、このほかにも思わず吹き出してしまいそうな、ちょっと変わった作品を生み出している。作品は、現代美術二等兵のWEBサイトで観ることができる。


かがみ餅

かがみ餅/作:籠谷シェーン


勝負下着

勝負下着/作:籠谷シェーン


画像提供:現代美術二等兵

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