【高校受験2019】群馬県公立高校入試、募集定員は1万2,730人…太田東など5校で減少
2018年6月20日(水)17時45分 リセマム
群馬県公立高校の全日制課程・フレックススクールの募集定員は、前年度(2018年度)より200人減の1万2,730人。募集定員を減らすのは、前橋商業、高崎商業、桐生西、桐生工業、太田東の県立5校。それぞれ40人減少する。
各学校・学科の募集定員は、群馬県教育委員会Webサイトから確認できる。おもな学校の募集定員を見ると、前橋(普通)280人、前橋女子(普通)280人、高崎(普通)280人、桐生(普通)160人・桐生(理数)80人、太田(普通)280人、渋川女子(普通)200人など。定員減を行った太田東(普通)は、240人となる。
平成31年度群馬県立高等学校入学者選抜は、全日制課程・フレックススクール前期選抜が平成31年2月13日(加えて14日に行う場合もある)に学力検査などを行い、2月21日に合格者を発表。後期選抜が3月7日・8日に学力検査などを行い、3月15日に合格者を発表する。