『天気の子』公開記念!“切なすぎる”新海誠ワールド『秒速5センチメートル』放送

6月21日(金)16時30分 シネマカフェ

『秒速5センチメートル』(C) Makoto Shinkai / CoMix Wave Films

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新海誠監督の『君の名は。』以来3年ぶりとなる最新作『天気の子』が7月19日(金)より公開されるのを記念して、新海監督が2007年に手掛けた『秒速5センチメートル』が6月21日(金)深夜、テレビ朝日で放送される。

かつては大勢のスタッフが手作業で作画、彩色、背景美術などを制作、1枚1枚を撮影し繋ぎ合わせることで生み出されてきたアニメーションが、デジタル技術の普及とともに1人でも作成できるようになるなか、00年代に入ると個人でアニメを発表するクリエイターたちが生まれてきた。

新海監督も2002年に監督・脚本・演出・作画・美術・編集などほとんどの工程を自身で行ったフルデジタルアニメーション『ほしのこえ』で第6回文化庁メディア芸術祭特別賞をはじめ様々な賞を受賞したことで大きな注目を集めるように。

新海監督はその後、初の長編となる『雲のむこう、約束の場所』を発表。続いて2007年に公開されたのが本作『秒速5センチメートル』となる。


『桜花抄』、『コスモナウト』、『秒速5センチメートル』からなる連作アニメーションである本作。物語は小学生のタカキとアカリが特別な想いを抱きあうも、卒業と同時にアカリの引越しにより離れ離れになってしまう。中学生になり文通を重ねる2人だが、今度はタカキも鹿児島への転校が決まる。引っ越す前にアカリに会おうと、大雪の中タカキはアカリの元へ向かうが…。

時は過ぎ、種子島で高校3年生になったタカキは、同じクラスのカナエに好意を寄せられながらも、ずっと遠くを見つめていた。カナエにとってタカキは、一番身近で、遠い憧れだった。やがて東京で社会人になったタカキは、仕事に追われ日々輝きを失っていく街並みを前に、忘れかけたあの頃の記憶に想いを巡らせる——というもの。


本作の公開から9年後の2016年に公開された『君の名は。』が興行収入250億を超えるメガヒットを記録、世界でも評価され一躍国内外から熱い視線を浴びることになった新海監督が、満を持してお届けする最新作『天気の子』が7月19日(金)から全国公開。

高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高が出会った一人の少女・陽菜には不思議な能力があった。「ねぇ、今から晴れるよ」。少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった——天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を“選択”する物語が描かれる。


前作『君の名は。』も6月30日(日)に放送が決定するなか、本作を鑑賞することで新海ワールドのルーツをたどり、改めて『天気の子』の公開に備えてみて。

『秒速5センチメートル』は6月21日(金)26時50分〜テレビ朝日で放送。

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