「あの人クサくない?」と言われないために 梅雨の生乾き臭「撃退」する裏ワザ
2019年6月22日(土)6時0分 Jタウンネット
[めんたいワイド- 福岡放送] 2019年6月10日放送の「めんタイムス」のコーナーでは、梅雨の悩みである「ゾンビ臭」について特集していました。
梅雨の季節にやっかいな洗濯物の生乾き臭ですが、最近ではゾンビ臭とも言われています。この呼び方は、洗濯洗剤でお馴染みの「ライオン」が名付けたそうです。
ゾンビ臭を予防する洗濯方法
脱いですぐの洗濯物の臭いを臭気計で計測したところ、「68」でしたが、17時間放置した後は「170」という結果になりました。ちなみにこの「170」という数値は、台所の排水口の数値と同じです。
洗濯物は貯めずに、早めに洗濯するほうが、ゾンビ臭も防ぐことができるようでした。
脱いで早めに洗濯するのがベストですが、すぐにできない場合は洗濯かごに放り込まずに、カゴにかける等して、空気の流れをよくしておくのがコツです。
またお風呂の残りをすすぎに使わない方が、梅雨の時期はいいということでした。
さらにすすぎの時に、クエン酸小さじ半分を二回目のすすぎのタイミングでいれると、酸が洗剤や石鹸かすの残りを除去してくれるので、予防になります。
少しの工夫で、ゾンビ臭を予防できるなら、ぜひ私もやってみたいと思いました。
ライター:美由紀