【100歳の100の知恵】お金の貸し借りは仲たがいの元。親戚や親しい間柄でも避け、どうしてもなら返さなくて良い額だけ

2024年6月21日(金)8時0分 婦人公論.jp

101歳の長寿を全うした生活評論家、吉沢久子さんが日々の生活のなかで見つけた「幸せに生きる方法」「暮らしのアイデア」「簡単に作れるおいしい料理」は今の時代を生きる上でもヒントがいっぱい。エッセイ集『100歳の100の知恵』(中央公論新社)から吉沢さんの極意を1つずつ紹介します。

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<100歳の100の知恵 96>

<私のしないこと十訓>『親しい間柄でも金銭の貸し借りはしない』


親しい人との間でも、金銭の貸し借りはしてはいけないと思います。貸し借りがきっかけでつきあいがなくなったり、仲がこじれるのは、よくあること。

若いときにそういうことを身のまわりでよく見てきたので、私は一切、金銭の貸し借りはしないと心に決めて生きてきました。


いったんお金を貸してしまうと、なかなか返ってこなかったとき、催促をするほうもつらいもの(写真提供:photo AC)

ただ、親戚や本当に仲のいい人が困っており、融通してほしいと頼まれると、なかなかむげには断れないものです。

そういう場合はなにがしかのお金を用意し、「私に今できるのはこれだけなの。これは返さなくていいから、役立ててちょうだいね」という言い方をすると、角が立ちません。

いったんお金を貸してしまうと、なかなか返ってこなかったとき、催促をするほうもつらいもの。身内であっても、やはりお金の貸し借りはできるだけ避けたほうがいいと思います。

婦人公論.jp

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