全身あそびの無限ループ！ 1才から使える「ころころボールジム」が発売、長く遊べて置き場所にも困らないコンパクト設計がポイント

アイデスは10月9日、子どもの心身の安定につながる「運動習慣」を身につけ、「生活習慣」を整えることを目指して開発した「ころころボールジム」を発売します。

全身あそびの無限ループ！ 子どもを夢中にさせる秘密がいっぱい

子どものあそびの重要性に関する研究の第一人者・山梨大学学長の中村和彦先生が提唱する「子どものあそびに必要な『3つの間』」は、「時間」「空間」「仲間」。この「3つの間」が、現代の日本では失われていると言います。その解決策として同社は「ころころボールジム」を開発。お家の中で「いつでも」・省スペースで「どこでも」・家族と「一緒に」遊べます。

子どものあそびに必要な「３つの間」

同社では、426名のママに「欲しかったけれど、大型遊具を買わなかった理由」について聞くと、「1歳前後でジムが欲しかったけれど、販売されているジムの対象年齢は2歳からがほとんど」「設置場所に困る」「子どもが遊んでくれるか心配」といった声が挙がりました。

子どもの発達に合った商品がない

すでにリビングはぎゅうぎゅう！設置場所が無い

子どもが本当に遊んでくれるかどうか不安

同商品は、この「大型遊具を買わなかった理由」を全部解消。1才から遊ぶことができ、0.7畳分というコンパクトサイズで、子どもがドはまりする遊びを組み込み、飽きずに遊べる仕様を実現しています。

通常より低い段差を設けたり、手すりの高さや滑り台の角度を1才の成長や体格に合わせたあそびやすい設計にしました。よちよちの1才から「自分でできた！」の体験を増やし、楽しく自己肯定感を育むことができます。

1才が大好きなボール落とし。ボールのサイズは超ビッグです。お⽫はスケルトンになっていて、⼩さな⼦どもの⽬線で、下からもボールの動きを楽しめるようになっています。

ボールを転がしたり、コースを作ったり……。「ピタゴラレーン」あそびで、⾃分だけのコースを作る楽しみが体験でき、考えるチカラを育みます。

同商品には、「ボールを入れたい！」というのぼりたくなる理由があるのも特徴。「のぼる」「ボールを入れる」「ころがす」「おいかける」「つかむ」また登るという同じ動きの繰り返すあそびに、どハマりする様子が見られます。たくさんカラダを動かして体力を使えば、食事やお昼寝もスムーズに。

商品概要

商品名：ころころボールジム価格：22,000円対象年齢：1才〜5才未満製品サイズ：W900×D1300×H940mm

アイデスhttp://www.idesnet.co.jp

（マイナビ子育て編集部）

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