「ロサンゼルス地下に爬虫類人間が作った巨大都市と財宝がある」先住民ホピ族の驚くべき伝説とは?

6月23日(土)7時0分 tocana

画像:ロサンゼルス「Thinkstock」より

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 米国西部に位置する世界屈指の大都市ロサンゼルスには、地下に眠る古代都市の伝説が存在する。およそ5000年前、爬虫類のような姿をした古代人(レプティリアンか?)の手で作られたという巨大地下都市には、今なお多くの金銀財宝が眠っているという。20世紀半ばのこと、この幻の都市を発掘しようとした男がいた——。

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■ホピの伝承に残る古代地下都市

 1933年、鉱山技術者のジョージ・ウォーレン・シュフェルトは、アメリカ先住民ホピ族のチーフ・グリーンリーフという男から奇妙な話を聞いた。ロサンゼルスの地下には古代の地下都市が存在し、古代人の残した金銀財宝が眠っていると。

 男によると、古代人たちは古代マヤ文明にも関わる偉大な種族で、爬虫類のような異形の姿をしていたそうだ。非常に知的で高度な技術を持っており、およそ5000年ほど前、流星群の衝突による破滅を避けるため、ロサンゼルスの地下に都市を築いたのだという。それは、長大なトンネルが広大な部屋をつなぐ複雑かつ巨大な地下都市で、およそ1000世帯が居住可能、もちろん食料や水などを大量に備蓄できるようになっていた。やがて古代人たちはどこかにいなくなってしまったが、忘れられた地下都市には、今でも彼らの遺産が残ったままだという。

 この話に興味を持ったシュフェルトは、仲間とともに地下を透視できるという原理不明の「ラジオX線マシン」を使い、ロサンゼルス各所を調べた。すると、エリシアン公園からロサンゼルス公共図書館のあたりに、巨大な地下空間があるという結果が得られた。

■いざ発掘

 シェフェルトはこの調査結果を公表し、この場所の発掘調査を行うと地元紙「Los Angeles Times」で発表した。彼らの調査によれば、地下トンネルは1900平方フィート(約176.5平方メートル)、部屋の床面積は9000平方フィート(約836.1平方メートル)にも及ぶ広大なもので、黄金の保管場所16箇所も見つけたと主張していた。

 シェフェルトたちはロサンゼルス郡の許可を得て、早速発掘を開始した。だが発掘作業は難航し、固い岩盤や地下水にも悩まされた。だが一向に地下都市は見つからない。彼らは1000フィート(約304.8メートル)の深さまで掘る必要があると主張し、実際に200フィート(約61メートル)までは掘り進めた。だがその時にはもう、調子の良いことを書き立てていた新聞も、黄金を目当てに発掘を支援した者たちも、とっくにシェフェルトを見限っていた。資金が底を尽き、シェフェルトも発掘を諦めるしかなかった。

 シェフェルトの挑戦と失敗から80年以上が過ぎた現在、ロサンゼルスの地下ではイーロン・マスク氏率いるトンネル掘削会社が新交通システム網を建設中である。地下都市発見の報は残念ながら聞こえてこない。

(編集部)
画像:ロサンゼルス「Thinkstock」より

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