子育ての不安を気軽に相談、広島県内で増えている「ネウボラ」って?

6月24日(日)7時33分 Jタウンネット

子育ての心強い見方(画像はイメージ)

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[みみよりライブ5up!−広島ホームテレビ] 2018年6月14日放送の広島HOMEテレビ「みみよりライブ5up!」の「松本裕見子のキニナルニュース」で、1周年を迎えた広島県福山市の「ネウボラ」が紹介されました。



福山市は開設1周年


妊娠、出産、子育てを切れ目なく支援するネウボラ相談窓口の開設から、1年を迎えた福山市で、子育て応援グッズのプレゼントが始まりました。


「あのねHappyBabyBox」と名付けられたプレゼントは、7種のグッズの詰め合わせで、妊娠32週以降の妊婦と、生後4か月までの乳児が対象です。


妊娠32週の夫婦からは、「(グッズの)こういう参考があれば次に何を買おうかというのも考えやすい」「(プレゼントを)もらえるのなら(相談窓口へ)行こうかと思う」といった声が聞かれました。


1周年を迎えた福山ネウボラ相談窓口「あのね」には、これまでに1万件を超える相談があったということです。福山市では、プレゼントをきっかけに窓口に相談して欲しいとしています。


「ネウボラ」は聞き慣れない単語ですが、フィンランド語で「アドバイスの場」という意味。子育て支援制度のことを指します。


市では、子育てに関することでも内容によって窓口が異なるため、これまでは利用者が別な窓口で同じことを何度も言われ、相談する先を探すこと自体が困難といった問題がありました。


そこで、ネウボラ相談窓口を開設し、利用者は妊娠中から出産後は子どもが就学するまで、同じ相談員にアドバイスをもらうことができ、信頼関係が生まれるといった大きなメリットがあります。切れ目のない相談体制をつくることで家族に対する安心感、そして貧困や虐待などを早期に発見し支援するといったメリットもあります。


広島版ネウボラは、2018年6月現在で6か所(尾道市、福山市、海田町、三次市、府中市、北広島町)に設置されています。


相談する場所があることは、子育ての心強い見方です。さらに窓口が増えてほしいですね。(ライター・石田こよみ)

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