主演の白濱亜嵐に「仕事頑張ろって思えた」感謝や労いのメッセージ続々、“続編希望”の声も…「泣くな研修医」最終話

2021年6月27日(日)7時45分 シネマカフェ

「泣くな研修医」最終話(C)テレビ朝日

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EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE」白濱亜嵐が主演を務める「泣くな研修医」の最終話が6月26日オンエア。主演を務めた白濱さんに「私も仕事頑張ろって思えた」など感謝や労いのメッセージが続々と集まるとともに、“続編希望”の声も多数寄せられている。

現役外科医・中山祐次郎のデビュー作となる同名小説を原作に、ドラマ版では原作にはない主人公の同期たちも登場、“医師なのにまだ何も分からない研修医のリアル”を描いていく本作。

地方の大学医学部を卒業して上京、熱い情熱を持って都内総合病院の外科で研修することになった雨野隆治を白濱さんが演じるほか、総合病院の次男で過保護な両親に“将来は医師になるように“と育てられたお坊ちゃんの川村蒼には野村周平。医学部を出た後、一般企業に就職したが企業に馴染めず再び医学の道を歩み出した滝谷すばるに柄本時生。幼いころに両親が離婚、貧困を経験し「金がすべてだ」「強くなくては、生きていけない」と思っている中園くるみに恒松祐里

彼らを指導する佐藤玲に木南晴夏。佐藤をライバル視している鴨下修一に吉田ウーロン太。看護師の相沢千夏に奥山かずさ。“手術の鬼”という異名を持つ消化器外科副部長・岩井智也に高橋和也といったキャストが共演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
岩井の研修医時代の同期で、医療途上国を飛び回っている医師の仲川一貴(谷中敦)が牛ノ町総合病院に入院。両脚の感覚障害と右脚の運動障害があり、検査の結果、直腸がんが脊椎に多発転移していた。サポートとして仲川の担当をすることになった隆治は、岩井から自分が執刀医だった場合どう治療するかを考えて、答えをもってくるよう言われる。仲川の治療法の答えが見つからない隆治に研修医仲間たちが協力。隆治なりに応えを見つけ、岩井と仲川に治療法を提案する…というのが最終回のストーリー。

放送後のSNSには「亜嵐くん!ドラマ初主演の大役お疲れ様でした!」「隆治くんたち研修医4人の成長する姿に私も仕事頑張ろって思えたし、同期の大切さに気付かされました」「亜嵐くんの演技が素晴らしかったから、こんなにも入り込めたんやろなぁ。」「たくさんのことを感じ、心を動かされ、涙を流したこのドラマは自分にとってずっと大切な作品です。お疲れ様でした!」など、主演を務めた白濱さんに労いや感謝の言葉が続々。


「もうすでに泣くな研修医ロスなのでシーズン2!大検討お願いします」「研修医4人の成長する姿に私も仕事頑張ろって思えたし、同期の大切さに気付かされました続編待ってます!!」「走れ新人外科医も続編としてしてほしいです」といった続編希望の声も多数投稿されている。

また白濱さんが所属する「GENERATIONS」のメンバーたちが毎回様々な形でゲスト出演するのも話題となった本作、最終回では中務裕太が登場。「最後白衣着てバク転したの裕太くんだよね!?」「裕太くんまさかのバク転www」「最後の裕太くんに笑わせていただきました」など、白衣でバク転する中務さんに対する反応も寄せられている。

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