これぞ日本のリキュール! みりんとほうじ茶のリキュール 「Rincha」とは?

2020年6月27日(土)10時50分 食楽web


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 安永元年(1772年)創業の老舗みりんメーカー『九重味醂』が運営する通販サイト及び直営店の『石川八郎治商店』では、ウイスキーの木樽で熟成させた本みりん「まろにか」にほうじ茶を漬け込んだオリジナルリキュール「Rincha」を販売しています。


300ml 985円、750ml 1980円

「Rincha」のほうじ茶は、九重味醂の直営レストラン『K庵』でも提供されている愛知県西尾市の老舗ブランド・賓水園(ひんすいえん)製茶のものを使用。芳醇な香りと「まろりか」の旨味がブレンドされ、そのまま飲んでも美味しく、また料理の隠し味やスイーツ作りの調味料として用いることもできます。

オススメの飲み方&食べ方とは?


ミルクで割るとほうじ茶の風味が漂うカルーアミルク風ドリンクに。

「Rincha」を1、牛乳を2の割合で割ると、ほうじ茶風味の優しい甘さが特徴の“カルーアミルク風Rincha”が楽しめます。あまりの美味しさについつい飲み過ぎてしまうので、充分にご注意ください(笑)。


炭酸水で割ると夏にピッタリの爽やかなテイストを楽しめます!

「Rincah」を1、炭酸水を2の割合で割ると、ほうじ茶の香ばしさとさっぱりした甘さが美味しい“スパークリングRincha”が完成します。食後酒やお風呂上がりに最適の一杯となりそう!


バニラアイスにそのままかければ極上の大人スイーツに!

 近年、密かなブームになっている「アイスクリームにブランデーやウイスキーなどのリキュール類をかける」という食べ方も、「Rincha」とは抜群の好相性。オススメはバニラアイスで、みりんのコクが加わることで甘さと美味しさがさらにアップします!

「Rincha」をストレートに飲む場合は、夏はヒンヤリ冷やして、冬はホットで飲むのがベスト。ほうじ茶にはリラックス効果もあるため、就寝前に飲めば気持ちの良い眠りに誘ってくれそうです。

 使い道が料理オンリーだったみりんのイメージを大きく変える「みりんとほうじ茶のお酒」で、楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

●DATA

Rincha ほうじ茶のお酒

取扱店:九重味醂直営店『石川八郎治商店』及び、九重味醂オンラインショップ
住:愛知県碧南市浜寺町2-11
営:10:30〜15:00 ※時短営業中
休:月曜日、毎月第1・第3火曜日
https://www.kokonoe-shop.com/
※価格は全て税込。送料は別途

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