まるで布のステンドグラス! 韓国の伝統手芸「ポジャギ」とは

2019年6月28日(金)8時0分 Jタウンネット

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2019年6月17日放送の「かけつけルンです」のコーナーでは、韓国手芸のポジャギについて紹介していました。


ポジャギとは、布を使った韓国の伝統手芸で、日本でいう風呂敷や袱紗のような物のことをいいます。


韓国手芸「ポジャギ」


一つ一つ手縫いされた色合いの組み合わせがとても綺麗で、実際は風呂敷として物を包むというよりかは、のれんやタペストリーとして使用し鑑賞する人が多いそうです。


ポジャギは、薄い布を使用していることから「布のステンドグラス」ともいわれています。光が差すことにより透け感が出て、その様子が美しいとSNSでも人気です。


また、韓国の伝統衣装のチマチョゴリをリサイクルしてポジャギを作ることもあるそうです。


窓辺にかけたポジャギに光が差し込み風で揺れる姿は、これからの季節にぴったりですね。


(ライター:rin.)

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