「年収300万円台の家賃」に反響多数 「都内に住めない人が埼玉に住む」「新入社員がアパートで一人暮らしなんて無理」

6月29日(土)9時0分 キャリコネニュース

「年収300万円台の家賃」に反響多数

年収300万円台の人は、家賃をどのくらい払っているのか。読者から寄せられた声を紹介した6月26日のキャリコネニュースの記事が、ネット上で注目を集めた。「年収と家賃アンケート」から「年収300万円台」と回答した人の声を紹介したものだ。地域別にみると、

・東京都在住は「6〜7万円」
・埼玉、千葉は「4万円〜5万円台」
・首都圏一都三県以外は4万円〜5万5000円

が多い傾向があった。東京都内に住む人は「手取20万円に対して家賃7万円と高くて困っている」(20代男性/年収390万円)と嘆いており、「都内に住めないので埼玉に住んでいる」(30代女性/年収360万円)という声もあった。(文:okei)

「年収300万なら栃木茨城じゃね。実家に帰るのが正解」

サラリーマンで一番多い年収は300万円台。国税局の統計(2017年)によれば、給与所得者の年収は男性で「300〜400万円」が最多(17.5%)で、次が「200〜300万円」(15.8%)。女性は「100〜200万円」(23.6%)が最多で、次が「200〜300万円」(21.7%)となっている。

5ちゃんねるではスレッドが立ち、1000を超えるコメントが入った。年収300万円だと東京に住むのは難しいという声が目立つ。

「新入社員がアパートで一人暮らしなんて無理」
「年収300万なら栃木茨城じゃね。実家に帰るのが正解」
「東京で7万だと良くて1DKでしょ 埼玉なら同じ家賃で2LDK借りられるわ」

ほかにも「年収安い→東京に住めない→通勤時間かかる→疲れて何もできなくなる→スキルもつかずますます年収安くなる」と悪循環を指摘する人や、「地方においでよ 仕事はないけどな」という揶揄も。

都内に職場がある場合、通勤時間が短く、生活も便利な都心のほうがいいけれど、年収300万円だと希望通りにはいかないと嘆く、または見下す声が多かった。

埼玉県民「あえて人混みの東京に住みたくない」「中古で6LDKの家買って、ローン月6万円」

「都内に住めない貧乏人が埼玉県に住むんだよな」など、さんざん揶揄された埼玉だが、利便性やコスパの良さを挙げて「あえて人混みの東京に住みたくないわ」とする声も少なくない。また、埼玉も広いので「都心に近い地域では家賃は安くはない」との指摘も相次いだ。

筆者は埼玉出身で、結婚してからは駅まで徒歩13分、池袋まで20分のアパートに住んでおりめっぽう便利だった。家賃はたしか駐車場代1万円込み7万円(10年前)。しかし子どもが出来て住宅購入となると予算が合わず、やや郊外に退くことになった。

それでも生活インフラはすべて揃っており、住みづらくはない。むしろ人が多すぎず少なすぎず、居心地が良い感じだ。スレッドでは、埼玉について

「中古だけど埼玉(東京の端まで15分)に6LDKの大きめの家買ったら毎月のローン6万ちょい。賃貸の頃より生活めちゃくちゃ楽になった」

と書き込む人もいる。筆者の知人にも中古住宅を買い40代前半でローンを完済した人がいて、なんとなく羨ましくはある。他にも、便利でコスパがいいと名古屋や千葉県西船橋などの都市を推す声が上がっていた。

年収と必要な家の広さは、年齢・結婚・共働き、子どもの有無によって変わるので一概に言えないが、やはり「場所を取るか建物や住環境を取るか」、限られた収入で取捨選択していかなくてはならないのだ。


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