【出荷がスタート】朝4時に収穫、すぐに店頭へ。朝採れのとうもろこし!

2023年7月1日(土)10時0分 ソトコト

いちやまマートでは、毎年6~9月頃の期間に「朝採れとうもろこし」を販売しています。
山梨県内の複数の農家と契約し、収穫時期に合わせて平地から山間部に向けてリレー販売を行います。現在の期間は、3軒の農家が手掛けた商品をお客様にお届けしています。





現在は、「ミルフィーユ」という品種を販売中。「ミルフィーユ」は山梨県甲府市のブランド認定制度「甲府之証」を取得した地元のブランド野菜です。これは、甲府市の恵まれた気候と風土、生産者の努力が育んだ逸品を認定する制度です。
黄色と白のミックスカラーで、大粒の実がギュッと詰まった大ぶりの品種。茹でる前はパールのような柔らかな色合いで、茹で揚げ後はビビッドな色合いに美しく変化します。かぶりつくとフルーツのような甘さとプチっと弾けるジューシーさが味わえます。





朝採れとうもろこしの収穫は、朝4時頃から始まります。
とうもろこしやトマトのような「果菜類」とカテゴライズされる野菜は、昼に葉に蓄えた養分を夜のうちに実に送ります。早朝に収穫することで、一番旨味の詰まった状態のまま流通させることが可能になります。





収穫後のとうもろこしは、トラックの荷台でそのまま検品作業に入ります。ひとつひとつ手作業で、虫食いがないかなど確認します。基準をクリアした商品は6時台にはいちやまマートの青果センターへ納品。順次店舗へ配送され、開店時間までに店頭に並びます。
夜明け前に収穫された、地産地消、産地直送のとうもろこしを超鮮度でご賞味下さい。
<生産者からの一言>
甲府市上今井町 とうもろこし生産者 内藤様
「このあたりは遅霜が見られるシーズンなので、霜対策をしないとすぐにとうもろこしが痛んでしまいます。
 人に布団をかけてあげるように、とうもろこしにも霜よけの資材をかけて、愛情をこめて育てています。」








⚫︎株式会社いちやまマート

ソトコト

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