ティモシー&セレーナ、ホットな雨降りキスシーン到着『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』

2020年7月2日(木)12時0分 シネマカフェ

『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』 Photography by Jessica Miglio (C)2019 Gravier Productions, Inc.

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現在公開中の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でも、その美貌と圧倒的な存在感が話題を呼んでいるティモシー・シャラメが、ウディ・アレン監督のもとで主演をつとめた『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。この度、ティモシー演じる主人公が、セレーナ・ゴメス演じるチャンと学生映画の撮影で挑んだキスシーンの本編映像が到着した。



本作で、“モラトリアム男子”ギャツビーを見事に演じているティモシー。歌手としてはもちろん、女優やモデルとしても人気を誇るセレーナ演じるチャンの憎らしくも愛らしい演技も、クラシックなロマンチック・コメディならではの大きな見どころとなっている。


本映像は、恋人のアシュレー(エル・ファニング)にランチの約束をすっぽかされたギャツビーが、偶然街中で学生映画を撮影中の旧友と再会し、急遽エキストラとして参加することになる場面。

そこで紹介されたのは、なんとギャツビーの元カノの妹であるチャン。再会を懐かしむのも束の間、恋人がいるギャツビーは、チャンとのキスシーンに全く集中できない。“せっかくなら良い演技をしたい”チャンは「緊張して口を閉じたままよ」と皮肉な台詞を投げかけ、ギャツビーは「通りがかりに頼まれただけで演技は未経験だ」と言い訳を返す。


だが、いよいよ3テイク目の撮影が始まると同時に、怪しかった雲行きの中、急に雨が降りだし、ロマンチックな雰囲気の中でキスシーンの撮影に成功。チャンは「できるじゃないの。恋人には秘密ね」と言葉をかけ、さらにアシュレーがアリゾナ出身なことについて「アリゾナを楽しんで。砂漠で迷子にならないでね」とのセリフを投げをかける。

アシュレーがいるにもかかわらず、ホットなキスをしてしまったことにドギマギしながらも、「水筒を忘れないよ」と必死な作り笑いで返すティモシー演じるギャツビーの表情は必見。


『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。

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