都立高のH30年度2学期転学・編入学募集、国立・西など全日制172校
2018年7月2日（月）16時15分 リセマム
東京都教育委員会は平成30年6月29日、平成30年度第2学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制172校で実施され、募集人員は合計5,287人。前期実施校は8月2日および3日、後期実施校は8月8日および9日に出願を受け付ける。
平成30年度第2学期都立高等学校転学・編入学募集を行う実学校数は、全日制課程が172校、定時制課程が55校、通信制課程が3校。全日制課程の実施校は2グループに分かれて募集する。前期実施校の出願期間は平成30年8月2日および3日、選抜および合格発表は8月6日。後期実施校の出願期間は8月8日および9日、選抜および合格発表は8月10日。いずれの日程にもよらない学校は、8月15日以降に出願受付、選抜および合格発表を行う。
全日制全体の募集人員は5,287人で、そのうち普通科が3,282人。募集区分は、保護者の転勤などによる都外からの一家転住者を対象とした「区分1」と、一般を対象とした「区分2」の2つ。「区分2」には「区分1」に該当する者も含まれる。東京都教育委員会Webサイトに掲載された一覧表には、各学校・学年における区分ごとの募集人員が掲載されている。
たとえば、国立高校（普通科）は、「区分1」にて第1学年2名、第2学年2名、第3学年1名を、「区分2」にて全学年各2名を募集する。西高校（普通科）は、「区分1」にて第1学年2名、第2学年2名を、「区分2」にて第1学年2名、第2学年1名、第3学年1名を募集する。日比谷高校（普通科）は、「区分1」にて第1学年1名、第3学年1名、「区分2」にて第1学年2名、第2学年1名、第3学年2名を募集する。
出願には入学願書のほか、転居を証明する書類、高等学校の在籍等を証明する書類などが必要。入学考査料は全日制が2,200円、定時制および通信制が950円。手続きについての詳細は、志願先の都立高校に照会する。また、都立高校入試相談コーナー、東京都教育相談センターでも、問合せに応じる。
平成30年度第2学期都立高等学校転学・編入学募集を行う実学校数は、全日制課程が172校、定時制課程が55校、通信制課程が3校。全日制課程の実施校は2グループに分かれて募集する。前期実施校の出願期間は平成30年8月2日および3日、選抜および合格発表は8月6日。後期実施校の出願期間は8月8日および9日、選抜および合格発表は8月10日。いずれの日程にもよらない学校は、8月15日以降に出願受付、選抜および合格発表を行う。
全日制全体の募集人員は5,287人で、そのうち普通科が3,282人。募集区分は、保護者の転勤などによる都外からの一家転住者を対象とした「区分1」と、一般を対象とした「区分2」の2つ。「区分2」には「区分1」に該当する者も含まれる。東京都教育委員会Webサイトに掲載された一覧表には、各学校・学年における区分ごとの募集人員が掲載されている。
たとえば、国立高校（普通科）は、「区分1」にて第1学年2名、第2学年2名、第3学年1名を、「区分2」にて全学年各2名を募集する。西高校（普通科）は、「区分1」にて第1学年2名、第2学年2名を、「区分2」にて第1学年2名、第2学年1名、第3学年1名を募集する。日比谷高校（普通科）は、「区分1」にて第1学年1名、第3学年1名、「区分2」にて第1学年2名、第2学年1名、第3学年2名を募集する。
出願には入学願書のほか、転居を証明する書類、高等学校の在籍等を証明する書類などが必要。入学考査料は全日制が2,200円、定時制および通信制が950円。手続きについての詳細は、志願先の都立高校に照会する。また、都立高校入試相談コーナー、東京都教育相談センターでも、問合せに応じる。
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