和歌山県立神島高校の『神島屋』が「梅を食べようキャンペーン」開催中!

2023年7月4日(火)11時0分 ソトコト

いま、梅を食べてほしい理由


2023年度、4年目を迎えた「梅を食べようキャンペーン」ですが、梅を取り巻く状況がこれまでとは大きく異なっています。ここ数年の梅の豊作による供給過剰と、若者を中心とした梅干しの需要が減少したことで、生産農家にとってはこれまでに経験したことがないほど厳しい年になりました。生産農家以外にも梅の加工や販売に従事する人たちが多いみなべ・田辺地域において、この状況は今後の地域経済発展に影を落とす要因になると考えられます。
こうした状況を踏まえて、『神島屋』と地元企業が力を合わせ、「地域に暮らす私たち一人ひとりが少しずつ協力して、地域全体でプロモーションをおこなう」ことを決めました。


■ プロモーション1:「ウメェ梅弁当コンテスト」


開催期間は、6月15日(木)〜7月14日(金)の1か月間。一般のみなさんがつくる「日常のお弁当」に梅を使ってもらい、「#ウメェ梅弁当2023」のハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿してもらいます。梅料理のレシピを広く共有することで、梅料理の普及・梅の消費拡大を目指します。
投稿は難しいという方も、「#ウメェ梅弁当2023」のハッシュタグを付けて投稿された画像に「いいね」を押すことで応援参加が可能です。


■ プロモーション2:「ウメェ弁当」を販売


7月8日(土)10時30分から、『JA紀南』の大型直売所「紀菜柑」で「ウメェ弁当」を販売します。


この企画は、梅を使った「ウメェ弁当」を地域の飲食店のみなさんに開発してもらい、『神島屋』として買い取って販売させてもらう試みです。地元の人気飲食店が趣向を凝らした梅料理を、購入しやすい価格のお弁当で味わうことができます。12店舗の協力を得て、約500食のお弁当販売を予定しています。
各飲食店が提案する「梅のお弁当」を食べてもらうことで、地元の梅産業を応援することができます。


「ウメェ梅弁当コンテスト」実施要項はこちら!


主催: 和歌山県立神島高等学校商品開発プロジェクト「神島屋」
後援: 紀南農業協同組合(JA紀南)


<応募方法・応募条件について>


・本キャンペーンは、Instagram(インスタグラム)を利用したキャンペーンです。ご応募はInstagramに登録の上、ご参加ください。
・期間中に、撮影した写真と梅の使用方法を「#ウメェ梅弁当2023」のハッシュタグ付きで投稿していただいた方が対象となります。
・Instagramのアカウントを「非公開アカウント」に設定している場合は、応募が無効になりますので、応募していただく際は「公開アカウント」に設定してください。
・梅を用いたお弁当の写真であればどのような写真でもOKです。(お弁当のどこかに必ず梅を使ってください。)
・簡単な写真加工であれば可能ですが、デジタル合成は不可となります。
・投稿頂いた写真はSNS等に記載させていただく場合があります。また、広告物や雑誌など販促活動に使用させていただく場合があります。2次利用の活用に承諾いただける方のみ、ご応募をお願いします。
・記載された写真の削除をご希望の方は、インスタグラムの「kashimaya2021」へダイレクトメッセージでご連絡お願いいたします。
・当選確定までの間に投稿を削除した場合や、梅の要素がない作品、非公開アカウントからの投稿、ハッシュタグ「#ウメェ梅弁当2023」がない投稿、広告宣伝・悪質と判断される作品等は、当選が無効になります。
・当キャンペーンは、『Instagram社』が関係するものではありません。


<応募期間・選考方法について>


・応募期間:6月15日(木)〜7月14日(金) 
・結果発表:7月中
・厳選な審査の上、5名様を選出いたします。(入賞作品についてはJA紀南広報誌で紹介していただくとともに副賞を進呈させていただきます。)
・発表はキャンペーンページ内、および当選者の方への連絡をもって代えさせていただきます。
・入賞者には商品発送のため、Instagramアカウント「kashimaya2021別にダイレクトメッセージでご連絡を差し上げます。(よければ公式アカウントのフォローもお願いします。)
・商品の発送は日本国内に限らせていただきます。当選者の住所変更、転居先不明、ご不在等により商品の受け取りができない場合は、当選を無効とさせていただくことがあります。
・当権利を譲渡することはできません。

ソトコト

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