JC・JK流行語大賞2019年上半期、コトバ部門1位は「ASMR」

2019年7月5日(金)11時15分 リセマム

JC・JK流行語大賞2019年上半期

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女子中高生向けのマーケティング支援などを手がけるAMFは2019年7月3日、2019年上半期のJC・JK流行語大賞を発表した。ヒト・モノ・アプリ・コトバの4部門のトップ5を発表。コトバ部門1位には、咀嚼音などを録音した音フェチ動画「ASMR」が選ばれた。

 2019年上半期のJC・JK流行語大賞は、15歳で起業したことで注目を集めた女子大生社長・椎木里佳氏が運営するAMFが、「世界に日本のJKのかわいい文化」を発信する“JCJK調査隊”メンバーへのアンケート結果をもとに選考会を開催し、「ヒト」「モノ」「アプリ」「コトバ」の4部門に分けて発表した。

 ヒト部門は、1位に俳優の「横浜流星」、2位にアーティストの「IZ*ONE」、3位にアイドルの「戦慄かなの」、4位にタレントの「井手上漠」、5位にアーティストの「Official髭男dism」がランクイン。1位の「横浜流星」は、中性的な顔立ちから“美しすぎる枠”で女子中高生の人気を獲得した。

 モノ部門は、1位「ハンディファン」、2位「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、3位「#アオハル」、4位「じゃがアリゴ」、5位「トーンアップ日焼け止め」。扇風機を手持ちサイズに小型化した「ハンディファン」は、韓国での人気を受け学校での必需品となっているよう。2位のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」は、主演の菅田将暉の演技が毎回Twitterトレンドにランクインし、TikTokでは「#3年A組」をつけたハッシュタグ動画の総再生回数が2億回を超えるなど女子中高生を中心に広がりをみせた。

 アプリ部門は、1位「SODA」、2位「Ulike」、3位「Snapchat(赤ちゃんフィルター)」、4位「AbemaTV」、5位「V live」。女子中高生の間では、ノーマルカメラでの写真撮影はマナー違反になっており、撮影する際は「SODA」か「Ulike」で撮影することが暗黙の了解になっているほど、女子中高生の生活に浸透しているという。

 コトバ部門は、1位「ASMR」、2位「KP」、3位「#instalove」、4位「(〇〇)」、5位「リアコ」。1位の「ASMR」は、咀嚼音や耳かきの音などを録音した音フェチ動画。好きな芸能人のASMRを聞いたり、ASMRをテーマにしたコスメが販売されるなど注目を集めた。3位の「#instalove」は、Instagramで「#instalove」を付けると虹色に色が変化するハッシュタグ。LGBTQやセクシャルマイノリティーを応援する意味で広まりをみせた。4位の「(○○)」は、「(語彙力)」や「(つらい)」など文章の末尾につけることで文のオチをつける役割を持っているコトバ。文章内だけでなく、撮影アプリのフィルターとして使用されるといった現象も見られた。

◆JC・JK流行語大賞2019年上半期
【ヒト部門】
1位「横浜流星」(俳優)
2位「IZ*ONE」(アーティスト)
3位「戦慄かなの」(アイドル)
4位「井手上漠」(タレント)
5位「Official髭男dism」(アーティスト)

【モノ部門】
1位「ハンディファン」
2位「3年A組-今から皆さんは、人質です-」
3位「#アオハル」
4位「じゃがアリゴ」
5位「トーンアップ日焼け止め」

【アプリ部門】
1位「SODA」
2位「Ulike」
3位「Snapchat(赤ちゃんフィルター)」
4位「AbemaTV」
5位「V live」

【コトバ部門】
1位「ASMR」
2位「KP」
3位「#instalove」
4位「(〇〇)」
5位「リアコ」

リセマム

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