滝藤賢一&渋川清彦&光石研…名バイプレーヤーズが集結「ボクらの時代」

2018年7月7日(土)19時15分 シネマカフェ

「ボクらの時代」(C)フジテレビ

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ジャンルにとらわれずに多方面で活躍する3人のゲストが、それぞれの立場から自由気ままに語り合うトークドキュメンタリー「ボクらの時代」の7月8日(日)放送回に俳優の滝藤賢一、渋川清彦、光石研が登場。名バイプレーヤーたちが集ったとき、そこで語られることとは?

本番組は毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。出演するのは俳優やミュージシャンはもちろん、アーティスト、映画監督、芸人、学者、ビジネスマン、デザイナー、建築家、教師、政治家まで、ジャンルにとらわれない多彩な面々。多方面で活躍する3人のゲストがあえて司会者がいないなかで普段の顔が垣間見られるような気負わないトークを展開、日曜日の朝ならではのゆったりとした気持ちで楽しめる番組になっている。


今回は連続テレビ小説「半分、青い。」ではマンガ家を目指すヒロインを応援するの父を、春ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」では反対に主人公に非情な顔を見せる厳格な父を、同時期に対照的なキャラクターを演じたことも話題となった滝藤さん。渋川さんとはパパ同士、家庭の話をよくするのだとか。そして、光石さんとはご近所付き合いをしているそう。家族ぐるみのプライベートな話を披露する。


「MEN'S NON-NO」「smart」などのモデルとして活躍、『そして泥船はゆく』で映画初主演、こちらも「崖っぷちホテル!」「モンテ・クリスト伯 —華麗なる復讐—」という春ドラマ2作に出演のほか、7日から最新作『ルームロンダリング』も公開された渋川さん。地元の群馬に月に一度は帰り、温泉に2時間ほど入るのが気分転換方法だそう。仕事では「台詞は7割ぐらい入れて3割現場で出ればいい」を実践しようとするも、うまくいかないこともあるのだという渋川さんに、滝藤さん、そして、尊敬してやまない光石さんからアドバイスも。


人気シリーズとなった「バイプレイヤーズ」では本人役で出演しているほか、「陸王」「トドメの接吻」とやはり同クールに出演した2作がいずれもヒット。並行して『悪と仮面のルール』『モリのいる場所』『羊と鋼の森』と上半期だけで3作が公開された光石さん。29歳で結婚したものの極貧生活が続き、借金をしたことも…。そんなとき、事務所の先輩の緒形拳さんから「君はおもしろいな、光石、今が辛抱だぞ」と言われたというエピソードを持つ光石さんが苦労話を語る。


それぞれ独特の存在感と大人の色気を持った彼らが、リラックスした雰囲気の中で下積み時代の苦労やモデルから俳優への転身など、この3人ならではのトークを展開してくれる。実はプライベートでも親交の深い名バイプレーヤー3人のトークにご注目を!

「ボクらの時代」は7月8日(日)7:00〜フジテレビで放送。

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