韓国ラブロマンス映画を特集『建築学概論』『ビューティー・インサイド』放送

2020年7月7日(火)20時0分 シネマカフェ

『建築学概論』(C)2012 LOTTE ENTERTAINMENT AllRights Reserved

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洋画専門CS放送ザ・シネマでは、7月9日〜12日(再放送7月20日〜23日)の間、選りすぐりの心を揺さぶる韓国ラブロマンス4作品を一挙放送する。

ハリウッド最新作から懐かしのクラシック映画、日本未公開含む激レア作品まで、多様な作品を放送しているCS放送チャンネル「ザ・シネマ」。7月は、<韓国ロマンス傑作選>と題し、人を愛することの切なさ、やるせなさ、そして圧倒的な喜びといった、誰かを想う世界の景色を描く4作品を放送。

まず7月9日(木)には、韓国で恋愛映画の興行記録を塗り替え、「初恋ブーム」を作ったヒット作『建築学概論』を放送。建築士でもあったイ・ヨンジュ監督が自らの知識を活かしながら、90年代の空気感を再現し、初恋模様を瑞々しくノスタルジックに彩った。

翌日7月10日(金)には、キム・ユンソクとピョン・ヨハンが過去と現在の主人公を2人1役で演じた、フランスのベストセラー小説を韓国を舞台に映画化した『あなた、そこにいてくれますか』が放送。過去に戻れる不思議な薬を手にした主人公が、ある事情で30年前に亡くなった当時の恋人にもう一度だけ会いたい、という切なる願いから、30年前の自分と対峙することに。


続く7月11日(土)には、女子高生、70歳の老詩人とその弟子、情愛と嫉妬渦巻く関係を描いた韓国版『ロリータ』、『ウンギョ 青い蜜』が放送される。パク・ヘイルが特殊メイクで老詩人に扮したほか、「トッケビ」のキム・ゴウンの色気にも注目。


そして7月12日(日)最後は、毎朝目覚めるたびに姿が変わる男が真実の愛を追う、123人1役で演じる前代未聞のファンタジーロマンス『ビューティー・インサイド』が放送。ユ・ヨンソク、イ・ジヌク、上野樹里ハン・ヒョジュらが出演している。

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