パンダ推しなのは知ってたけどもそれも?ナスカの地上絵みたいなことになってる「パンダ太陽光発電所」が中国で建設中

7月11日(火)14時30分 カラパイア

panda1_e

 外交取引にも用いられちゃうほどには、かわいさの破壊力がある中国原産のパンダ。日本でも最近上野動物園とかで赤ちゃんがうまれちゃって、かなりの経済効果があるようだ。

 中国のパンダ推しはとどまるところを知らないわけだが、パンダに罪はないし、もふかわラブリーな愛され動物なんだもん、そりゃ愛しちゃうよ。

 だがしかし、そこもパンダいっちゃう?マジでパンダいっちゃう?的な驚きのある施設が中国で建設されているようだ。

 なんと太陽光発電所までもが、パンダモチーフ。上空から見下ろせば、そこには巨大なパンダとかいうエネルギー。その名も「パンダ太陽光発電所」である。

【巨大な「パンダ太陽光発電所」が建設中!】

 中国山西省北部に位置する大同市に建設されている「パンダ太陽光発電所」。中国のエネルギー会社「パンダ・グリーン・エナジー・グループ」が、若い世代にも持続可能なエネルギー生産に興味を持ってもらおうとスタートさせたプロジェクトだ。

 約1平方キロメートルという広大な敷地面積を誇り、完成するとそのキャパシティーは100MW。25年間で32億kWhのグリーンエネルギーを生み出すことができるという。これは石炭1065万tの発電力に等しく、二酸化炭素の排出量を274万t削減することにつながるらしい。

panda2_e
image credit:PANDA GREEN ENERGY GROUP

【パンダが「ナスカの地上絵」みたいになってる】

 で、何がパンダなのかというと、太陽光発電パネルの並べ方を工夫して、地上にデフォルメしたパンダを描いているのだ。つまり、上空からだと「ナスカの地上絵」スタイルで太陽光発電パネルでできたパンダが見える。

 「パンダ・グリーン・エナジー・グループ」のCEO、リ・ユアンさんは

「パンダ太陽光発電所」を建設することで若者に刺激を与え、太陽光の利用に関心を持ってもらえる可能性がある

と語っている。

panda4_e
image credit:PANDA GREEN ENERGY GROUP

 「パンダ太陽光発電所」はUNDP(国連開発計画)の支援を受けており、将来的には若者のための学習施設としても機能するそうだ。また、今後5年間で、フィリピンなど100カ所に同様の施設を建設することを目標に掲げている。

 これって上空から見なきゃ分かんなくね!?ってチラリと思ったりするのだが、やっぱパンダかわいいからいっかってことでファイナルアンサー?


via:So bad so goodTelegraphCMNE chinaBusiness insiderAtlas obscuraPANDA GREEN ENERGY GROUP・translated by usagi / edited by parumo

カラパイア

「地上絵」をもっと詳しく

「地上絵」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ