「古マンションのリフォームめぐり、住民がギスギス。結局解決してくれたのは...」(沖縄県・40代女性)

7月14日(木)17時23分 Jタウンネット

画像はイメージです(Jim Bowenさん撮影、Flickrより)

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最近増えているのが、古い団地やマンションなどのリフォーム・リノベーションだ。新築よりも値段的に手ごろ、またどこかレトロな趣きも残っているということで若い世代には好評だし、住民の高齢化に悩むオーナーにもメリットが大きい。


一方で新住民と元々の住民の間に、さまざまな要因から軋轢が生じることも。沖縄県のAさん(40代女性・主婦)からの投稿を紹介しよう。


フローリングに改築した結果は...


私が住んでいるのは、築50年を超える古い分譲マンションです。昔は「マンモスマンション」なんて言われて、住んでいることがちょっとしたステータスだったそうですが、最近ではかなり施設も老朽化。改築の話もありましたが、それには全世帯の同意がいるとかで、そのままになっています。


最近では、一部の住人が部屋をリフォームして、賃貸に回したり、あるいは子どもさんを住まわせたりするようになりました。


私のすぐ上階の部屋の住人もその一人です。自分は同じマンションの別の部屋を借りて、元々住んでいたところに息子さん夫婦を入居させました。


それに当たって、部屋は完全にリフォーム。床は総フローリングに。そして夫婦には、小さな子どもが。この時点で、嫌な予感はしていたのですが......。


昔から知っている相手も多いので怒るに怒れず


案の定、引っ越し直後から、物音が私たちの部屋にひどく響くようになりました。走り回る足音、ビー玉か何かを転がす音、物を落とす音——寝ているところを叩き起こされたことも、一度や二度ではありません。


怒鳴りこもうかとも何度も思いましたが、大人げないですし、何しろ相手の親とは昔からのお付き合い、息子さんも知らない顔ではありませんから、ぐっとこらえておりました。


しかしある日、あんまりうるさくされたものですから、「もう少し静かに......」とお願いに行ったところ、あからさまに嫌な顔をされたのです。私もかっと来て、後は売り言葉に買い言葉、大ゲンカの末、お互い顔を合わせてもあいさつ一つしない、という冷戦状態に。親御さんとももちろん同じです。私に限らず、いくつかの部屋で同じような問題が起きていたそうで、どことなくギスギスした雰囲気がマンションに広がりました。


仲介してくれた住人のおかげで


結果的に解決してくれたのは昔から住んでおられる、私の親世代のおばちゃんです。ケンカの件は長らく、誰にも相談していなかったのですが(なにしろ住人の方のほとんどは、相手の親を含めて旧知の仲ですから)、あるときぽろっと、おばちゃんの前で悩みを漏らしてしまったのです。


おばちゃんはとても親身に相談に乗ってくれ、すぐに件の親子との間を仲介してくれました。話し合いの結果、フローリングの上にじゅうたんを敷いてもらうということで話がつき、騒音はかなり改善。


この一件を機に、おばちゃんは(元々そうでしたがいっそう)住人の間で頼りにされるようになり、相次いでいたもめ事の相談に乗るように。そのおかげか、住人間の関係もだいぶ良くなり、今では、マンションの理事長に選ばれています。


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