19年春闘、大手企業の賃上げ率が3年ぶり縮小 - 賃上げ額が最も高い業界は?

7月17日(水)18時36分 マイナビニュース

日本経済団体連合会(経団連)は7月16日、「2019年春季労使交渉・大手企業業種別妥結結果(加重平均)」の最終集計を発表した。それによると、定期昇給を含めた平均賃上げ額は前年比339円減の8,200円、アップ率は同0.1ポイント減の2.43%となり、引き上げ額、アップ率とも3年ぶりに縮小した。

製造業の平均賃上げ額は7,974円(前年8,044円)、アップ率は2.45%(同2.48%)、非製造業の平均賃上げ額は9,270円(同10,554円)、アップ率は2.34%(同2.66%)となった。

業種別にみると、賃上げ額が最も高かったのは「建設」の13,484円。次いで「自動車」が8,770円、「造船」が8,743円、「繊維」が7,832円、「機械金属」が7,680円となった。アップ率は、「造船」が最も高く2.72%。以下、「建設」が2.67%、「自動車」が2.62%、「機械金属」が2.50%、「繊維」が2.49%と続いた。

調査対象は、原則として東証一部上場、従業員500人以上、主要21業種大手251社。22業種174社(69.3%)で妥結しているが、このうち60社は平均金額不明などのため集計から除いた。

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