一度別れたら、彼とはヨリを戻せない?

7月18日(水)21時15分 All About

忘れられない恋人のことを想い、苦しんでいる人はたくさんいます。でも、その一方で、最近ではリサイクル恋愛という言葉があるくらいで気軽に復縁を繰り返している人もいます。

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「復縁」に関する男女の意識の違いを知っていますか?

以前、恋愛アンケートで男女それぞれに「復縁はアリだと思いますか? それともナシだと思いますか?」と質問したところ、女性は「アリ」と答えた人が58.3%で、「ナシ」と答えた人が41.7%でした。

そして、同じ質問を男性に聞いてみると、「アリ」と答えた人は80.3%、「ナシ」は21.1%となり、男性の約8割は「復縁、アリでしょ」と考えているという結果になりました。

それぞれのコメントやエピソードなどを読んでみると、男女とも多かったのは、「別れたことで相手の大切さに気づくこともある」「離れたからこそ、自分の気持ちや相手の気持ちが分かった」など、別れを経験することにより二人の関係がより深まることがある、と復縁を肯定する意見でした。

復縁に関する意識として、女性と違い男性は「一度うまくいったんだから、またやり直せるはず」「相性がいいのは分かっているから」など、前にも仲良くできたから、復縁しても同じように仲良くなれるはずだ、と単純に考えている人が目立ちました。

もちろん、復縁に限らず恋愛に関してものすごく慎重な男性もいますし、自分の気持ちを異性に伝えることを躊躇する人もいるでしょう。ただ、男性のほうが女性からの好意に対しておおらかで、異性からの「好き」を自分の中で多めに受け取りがちだということが数字やコメントに表れた結果です。

では、女性の「アリ」と「ナシ」の違いにあるものは、何だと思いますか? 

復縁と複雑な女心

女性が復縁を「アリ」だと思うか、「ナシ」だと思うかの判断基準。実は、とても曖昧です。

ほとんどの人が「相手による」「別れた時、もしくは別れた後の状況による」というものなのです。

相手の浮気にうんざりして別れた、相手の暴力や暴言に耐えられなかった場合の復縁は「ナシ」だけれど、忙しくてお互いに気持ちがすれ違ったけれど、時間を置いて冷静に考えると自分も反省した、つい嫉妬したり束縛したりして子供っぽい態度をとって別れの原因を作ったことを後悔しているなど、もう一度やり直して今度は一緒に成長していきたいと思っている場合の復縁は「アリ」ということです。

「復縁」に関するおまじないはたくさんあります。でも、実際に身近で復縁したカップルを思い浮かべてみてください。女性が一方的に男性を追いかけて復縁したカップルの例はほとんどないと思うのですが、いかがでしょう。

また、一時的にヨリが戻ったとしても、その後も関係が続くのは男性側が相手の女性を必要だと感じて、復縁したカップルのほうでしょう。

「信じて自分さえ変われば愛される女性になれる」という精神論や復縁のおまじないなど、スピリチュアル系に走ってしまう女性は多いのですが、ここは冷静になって、男女の意識の違いを理解しましょう。

恋愛で男性のことを追いつめてもいいことはありません。また、多くの男性は復縁を女性ほど複雑に考えていなくて、自分がその気になれば復縁は可能だと思っているのです。つまり、男性を“その気”にさせなければヨリを戻すのは容易ではないということです。

男性を“その気にさせる”には、どうしたらいいのか……。結局はそこにつきるのかもしれません……。
(文:石田 陽子)

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