井浦新、田中圭の新たな一面にざわつくファン多数…「健康で文化的な最低限度の生活」

2018年7月17日(火)23時44分 シネマカフェ

「健康で文化的な最低限度の生活」(C)カンテレ・フジテレビ

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吉岡里帆主演、井浦新川栄李奈山田裕貴、小園凌央、田中圭、遠藤憲一らが共演する新ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」が7月17日(火)から放送スタート。第1話を見た視聴者からは様々な声が寄せられている。

本作は「週刊 ビッグコミックスピリッツ」で連載中の柏木ハルコによる同名漫画をドラマ化した作品。吉岡さん演じる義経えみるは映画監督を夢見ていたが安定を求め公務員に就職。いきなり“生活保護受給者”を支援する部署「生活課」に配属される…という物語だ。

吉岡さんの先輩ケースワーカー・半田明伸を井浦さんが、上司の係長・京極大輝を田中さんが、福祉専門職として採用された同期の新人ケースワーカー・栗橋千奈を川栄さんが、同じく同期の新人ケースワーカー・七条竜一を山田さんが、後藤大門を小園さんが、第1話でえみるが初めて深く関わることになる生活保護受給者の阿久沢正男を遠藤さんがそれぞれ演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
第1話では、えみるが生活課に配属、担当する受給者の1人の電話を受けると「今から死ぬ」と言われ、周囲からは気にするなと言われた矢先、本当に自殺してしまう。落ち込んでいたえみるだが阿久沢と出会い、寄り添うなかで阿久沢の過去のことなどを知り、阿久沢が15年にわたり返済していた借金問題を解決…というストーリーが描かれた。

生活保護の現場を舞台にしたドラマということで「リアルな視点で自分の経験とドラマを振り返りました」「リアルで納得の出来.法テラスは私もよくご案内しますが,こういう制度を知っていただけるのすごく大事」「嫁はリアルケースワーカー経験有りなんだけど、話としてはだいぶリアルだと言ってる」などケースワーカーや近い場所で働いている視聴者からの“共感”の投稿が数多く見受けられた。

またキャスト陣への反応では主演の吉岡さんに「吉岡ちゃんが可愛すぎてこれ見るために毎週頑張るって心に決めた」「吉岡里帆ちゃんが可愛すぎるので毎週見ます」などの声が。

さらに井浦さんには「アンナチュラルのときのドSの中堂先生と違いすぎてびっくり!優しい!」「普通の良い人を演じていたのは意外だった」。田中さんにも「田中圭、今度はしっかりした役」「仕事が出来そうなはるたんが出てる」など、2人の新たな一面に触れたファンからの反応が多数寄せられている。

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