彼と愛し合う関係になるために知っておきたい「ラブラブ♡けんか」のお作法

7月18日(木)13時0分 ハウコレ



どうもあかりです。


そもそもカップルにおいて「けんか」は毒にも薬にもなる存在です。


けんかをただの言い合いになってしまうカップルもいれば、けんかを話し合いのきっかけとして、お互いの価値観のすれ違いの認識し、すり合わせに繋げるカップルもいます。


どちらのタイプのカップルが今後、より愛情を深めていくかは明白です。


そこでこの記事では、そういう「彼と愛し合う関係に繋がるけんか」を「ラブラブ♡けんか」と名付けて、その実現のために私たちが彼女としてけんかのシーンでどう振る舞うべきかについて考えてみたいと思います。


■「前から思っていたけど」は禁句



「ラブラブ♡けんか」には、必ずある共通点が存在します。
それは、「関係のない話はしない」ということ。


スポーツにもルールがあって、サッカーなら手を使えば反則になるように、けんかでも「今二人の間で問題となっていること」以外に触れてしまうと暴走して、手がつけられなくなって、お互い嫌な気持ちにしかなりません。


その典型例が、「前から思っていたけど・・・・・・」から始まる一言です。


けんかになると、売り言葉に買い言葉になって、相手から「こういうのやめてほしい」と言われたときついカッとなってしまい「どうして、そんな小さいことを指摘されなくちゃいけないの?私なんて、ずっと前から我慢してたけど、あなたのこういうところ、ずっと嫌だったんだよ?でも言わないで我慢してたんだよ?」みたいに言い返したくなってしまうことがありませんか?


こうなったらもう手がつけられません。お互いに相手の過去と現在をごちゃ混ぜにしながらの総攻撃になる。


「え、私この人にこんなふうに思われてたの・・・・・・?」と知ることは、めっちゃ、しんどいです


「自分は本当は、嫌われたんじゃないか?」と思ってしまうほどの衝撃です。あのデートも、このデートも、実は相手は内心自分に対して不快感を抱いていたんじゃないか、みたいな。


だからまず、「前から思っていたけど・・・・・・」と昔をほじくることをやめましょう。
関係のない話をするのをやめる。これだけで、二人のけんかはずっとフェアに、ずっと冷静に、ずっとラブラブに近づきます。


■汚い言葉を使うたび、二人の絆に永久に消えない傷が残ると心得よう



当たり前の当たり前ですが、どんな場面でも、悪口を言うのはいけません。


とくにカップルのけんかは、他の誰とのけんかよりも、二人の強い気持ちが入っている分ヒートアップしやすくて、汚い言葉が出てきがち。


だけど経験のある人ならおわかりのとおり、汚い言葉は、一度でも使うと、たとえ仲直りをしたとしても、一生二人の心から消えません


ついついカッとなって「そういうところ、本っ当に気持ち悪い!」と口走ってしまったとしましょう。


それでなんとか最終的にはお互いが冷静になり、無事「ごめんね」「こっちこそごめん。
さっきはあんなこと言っちゃって。本当はあんなふうに、思ってないから」みたいに仲直りに至ったとする。


それでも、そうやって表面上はまたラブラブを取り戻すことができても、「本当に気持ち悪い」という強すぎる言葉を言ったこと/言われたことは、お互いの記憶に永久に刻まれます。


そのあとも、ふとした瞬間に「ああ、自分は「気持ち悪い」って思われてたんだな。本当は。「全部が大好き」って言ってくれてたからそっくり信じてたけど、嘘だったんだな・・・」
と暗い気持ちになることが、ずーっと続きます。


そして、こういうケンカが何度か繰り返されると、この暗い気持ちがどんどん蓄積して、大きくなって「本当は自分は、愛されてないんじゃないか?」と思えてくる。


相手が自分のことを好きでいてくれることに対して自信が持てなくなってくるのです。


またこれは、汚い言葉を使った方も同じです。
カッとなってしまったとは言え、とっさに自分が恋人に対して使った「気持ち悪い」という汚なすぎる、ひどすぎる言葉。


自分では恋人のことを大好きだと思っていたけれど、実は、恋人のことを心の中では少し「気持ち悪い」と感じていたんじゃないか?自分の「好き」はホンモノなのか?思い込みなんじゃないか?


そんなふうに、ぐるぐると考え、結局自分が恋人のことを本当に好きなのかどうか、自分でもよくわからなくなる。


繰り返しますが、「汚い言葉」の傷は、二人が付き合い続けている限り、一生残るのです。
「ラブラブ♡けんか」に最もあってはいけない要素です。


■「好きだから」を伝えるだけで全然違う



「汚い言葉」がダメなら、「素敵な言葉」を使いましょう。
まさにこれこそが、「ラブラブ♡けんか」への超近道です。


けんかをしていると、「あれ、なんのためにけんかしてるんだっけ?言い争いのため?相手を言い負かすため?」みたいな気持ちになることがあるかもしれませんが、「なんのためにけんかをしているのか」について二人が正しい共通認識をもった上で、けんかをする。これが大切です。


もちろん「なんのためにけんかをしているのか」の答えは「「二人の価値観はここですれ違ってるんだな」と知り、それを歩み寄って解消して、今後のより良い関係に繋げていくこと」以外にはありません。


この共通認識を持つために「好きだから」というメッセージを伝えることは、本当に重要。


恋人に自分の意見を伝えるとき、自分の気持ちをわかってもらおうとするとき、相手の意見に「それは違うんじゃないかな?」と言うとき。


そういう場面で、「自分の気持ちをわからせたい」「相手を言い負かしてやりたい」みたいなトーンやニュアンスが出ると、即炎上必至です。


なので、私はこういうとき、こんなふうに「好きだから」のメッセージを伝えて、「なんのためにけんかをしているのか」について彼とシェアしようと心がけています。


●「あなたのことが好きすぎるからこんな気持ちになってしまっていると思うんだけど・・・」
●「〜した方が、今後二人とももっと気持ちよくお付き合いしていけると思わないかな?」


といった感じ。


こういう素敵な言葉遣いをしてあげると、自分だけじゃなくて、相手の気持ちも和らぎます。


「ちくしょう、こいつを言い負かしてやりたい!」という男性にありがちな興奮もおさまります。


結果、二人のけんかのムードが穏やかになって、上で紹介したような「前から思っていただけど」みたいな関係のない話や、「気持ち悪い」みたいな汚い言葉が出る回数もグッと減ります。そして、「じゃあ、二人でどうしたらいいか、話し合おうか」というスタンスにもなります。


「ラブラブ♡けんか」は、こうやって作っていくものです。


■「けんか環境」を考えることって実は超重要



最後に少し毛色の違う、"技術"的なコツをご紹介したいと思います。


みんなは、けんかをするとき、「どこで話すか?」という"環境"を考えたことはありますか?


一般論として、「密室よりも、公共の場所でけんかをした方が、きちんとした話し合いに繋がりやすい」という法則があるように思います。


おうちなどの密室だと、どうしても周りの目がないせいで、声が大きくなったりヒートアップしてしまいがちです。


でもレストランやカフェなどの公共スペースであれば、大きな声を出してけんかをするなんて恥ずかしくてみっともないという自制心が働くので、ちゃんと、関係のある話だけに絞って、汚い言葉を使わずに冷静に話し合うことができるわけです。


もちろん、「けんかが始まるタイミング」なんて選ぶことができませんから、おうちデートをしている最中にけんかが始まってしまうこともあるでしょう。それは仕方がありません。


そういうときは、おうちから移動したり、人がいるカフェなどに移動することをおススメします。


移動中に頭が冷えるし、周りも目もあるのでそこまでヒートアップしないので、ピンチの時は思い出してみてください。


■「ラブラブ♡けんか」は二人の自信に



カップルにはたくさんの恋の障壁(ハードル)があります。ひとつも苦労のないカップルなんていません。


そしてそんななか、「けんか」は、カップルにとって最も頻繁に起こる恋の障壁です。


だから、この恋の障壁を「二人でうまく切り抜けられた」という経験が持てると、それは今後の二人にとって大きな自信になる。


「けんかをしても、ちゃんと話し合いに繋げられて、いつも必ず前向きな形で解決ができた」そんな自負があれば、例えば、(恋人以外の)異性との関係をどうするかとか、同棲はどうするのか、いつ結婚するかとか、結婚式のスタイルはどうするのかとか、そういう今後ありそうな、あらゆるぶつかり合いも、「二人ならきっと大丈夫。ちゃんと乗り越えられる」と感じられるようになるはずです。


そしてそんな気持ちを抱くことができるようになった相手のことを、自分から手放そうなどとは誰も思いません。そんな相手をこの先手に入れられる保証なんてどこにもないからです。


その意味で、「ラブラブ♡けんか」をできる関係を彼と一緒に築くことは、本当に大切だと思う。


この記事が、あなたと彼が「ラブラブ♡けんか」をできるようになるための一助になれば幸いです。(遣水あかり/ライター)

ハウコレ

「けんか」をもっと詳しく

「けんか」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ