「3時間で自動停止するエアコン」で熱中症の訴え 解除方法の有無や設置対象をレオパレス21に聞く

7月20日(金)19時43分 BIGLOBEニュース編集部

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全国で猛烈な暑さが続き、15日までの1週間に熱中症で搬送された人は約1万人にのぼり、12人が死亡している。熱中症への注意が必要な中Twitterでは、エアコンが3時間で自動的に停止するため、寝ている間に熱中症になったという投稿が拡散している。このエアコンが付いた物件を提供しているレオパレス21に、設置した経緯や設置対象、解除方法を聞いた。


会社が借り上げているレオパレス21に住んでいるというTwitterユーザーは、「エアコンが『3時間で自動的にオフ。入タイマーなし』という殺人仕様なので普通に熱中症起こして寝込んだ」と投稿。機能を解除するため、リモコン表面のパネルを剥がして隠れていたボタンを押すなどの方法を試し、最終的にはエアコンに合うリモコンを購入して使うことで3時間で停止しなくなったという。この入居者は、「寝てる間に3時間でエアコン切れちゃうと暑さで起きるならまだしも最悪死ぬ」と訴えている。


この3時間停止機能付エアコンについて、解除方法はあるのかなどレオパレス21に話を聞いた。まず、3時間停止機能が付いたエアコンが設置されているのは、2002年1月から2015年3月までに建築した物件で、2015年4月以降の新築からは使用していないとのこと。国が推進する温暖化対策を踏まえ、節電対策としてこの機能を推奨していたという。入居者へは、契約時にこの機能の説明を行っているとのことだった。


機能の解除については、入居者からの要望に応じてエアコンに合った解除用リモコンの配布や解除方法の説明を行っているとの回答。ただ、一部機種は、リモコンではなく本体の基盤で制御しているため、解除することができないという。現在は、入居者の要望があった際や空室時に順次交換対応を行っているとのことなので、解除に悩んだ場合はレオパレス21に伝えることが良さそうだ。なお、投稿者のように自ら機能を解除してもペナルティなどは発生しないとのことだった。


BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

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