尾道市桜町で土砂災害、断水が続く中でカレーライスの味に「ホッ」

7月21日(土)7時36分 Jタウンネット

尾道市立大学(Asturio Cantabrioさん撮影、Wikimedia Commonsより)

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[みみよりライブ5up!−広島ホームテレビ] 2018年7月11日放送の広島HOMEテレビ「みみよりライブ5up!」で、尾道で広がる支援が紹介されました。



水がないと米が炊けない


尾道市の桜町でも大きな土砂災害が起こりました。山の上から流れた土砂や岩は、家を押し流しふもとの家の中まで流れ込んでいる状態です。


避難していたご夫婦は、ようやく家の様子を見に戻りましたが、その変わり果てた姿に絶句していました。まだまだほとんどのエリアでの断水が続くため、給水所では、生活用水を求め、長蛇の列ができていました。


そんな中、尾道市立大学では、地域住民へカレーライスの無料提供が行われました。


カフェや居酒屋を経営している有限会社いっとくの岡野賢吾さんは、「尾道市立大学から、このエリアの方や尾道に残っている大学生に何か提供できないかとお声掛けをいただき、みなさんに食べていただこうということで、やらせていただいています」といわれていました。


厳しい環境での生活を強いられる市民にとっては、ひとときの休息の場となったようです。


近くに住む住民からは、「家の中も結構、散らかっていて、食器もラップとアルミホイルで代用しているので、こんなレストランみたいなところで食べられてしあわせ」「うちは農家なんで米はあるが、水がないので炊くことができない。助かりますね」といった声が聞かれました。


まだまだ復興に時間がかかると思いますが、無理をせず過ごして欲しいですね。(ライター・石田こよみ)

Jタウンネット

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