【高校受験2019】宮崎県立高校、全日制は募集定員7,440人…一般入試は3/5・6

2018年7月24日(火)19時45分 リセマム

宮崎県

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宮崎県教育委員会は2018年7月20日、平成31年度(2019年度)宮崎県立高等学校入学者選抜について、生徒募集定員や入試に関する日程などを公表した。全日制の募集定員は7,440人。推薦・連携型入学者選抜は2019年2月6日、一般入学者選抜は3月5日と6日に検査を実施する。

 平成31年(2019年)春入学生を対象とした平成31年度(2019年度)宮崎県立高等学校入学者選抜の日程は、推薦・連携型入学者選抜が2019年1月24日〜28日に入学願書を受け付け、2月6日に検査を実施。2月14日に合格内定通知が行われるとともに、内定状況が発表される。

 一般入学者選抜は、2月18日〜20日に願書を受け付け、2月22日〜25日に志願変更を受け付ける。検査は3月5日に学力検査、3月6日に学力検査と面接を行い、3月19日に合格者が発表される。

 全日制の課程全体の募集定員は、合計7,440人。宮崎西(普通)240人・宮崎西(理数)120人、宮崎大宮(普通)280人・宮崎大宮(文科情報)80人、都城泉ヶ丘(普通)200人・都城泉ヶ丘(理数)80人、延岡(普通)160人・延岡(メディカル・サイエンス)80人など。宮崎西(理数)および都城泉ヶ丘(理数)の募集定員には、附属中学校からの入学者も含まれる。

 また、宮崎県は県外からの志願者について、一家転住による受検以外に、「全国からの出願を認める学校・学科」を志願する場合も受検を認めている。対象となる学校・学科は、「4学級以下の学校で、導入に向けて積極的な受入態勢があること」「県外からの志願者の住居、県内の身元引受人について、学校・地域などで対応できる環境が整備されていること」などの要件に基づき、教育長が指定する。平成31年度(2019年度)は、全日制の飯野(募集定員:普通80人・生活文化40人)で実施。県外志願者の入学が認められる範囲は、各学科の募集定員の20%以内となっている。

 なお、平成31年度(2019年度)宮崎県立高等学校入学者選抜における一般入学者選抜の傾斜配点、推薦・連携型入学者選抜の募集定員割合、出題方針などは、2018年8月31日午後4時ごろに公表予定。

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