星野源“志摩”の過去と岡田健史“九重”の方言に注目…「MIU404」5話

2020年7月24日(金)23時35分 シネマカフェ

「MIU404」第5話 (C) TBS

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綾野剛星野源のW主演で初動捜査のプロフェッショナル“機動捜査隊”の活躍を描く「MIU404」の5話が7月24日放送。今回は星野さん演じる志摩の“過去”と、岡田健史演じる九重の“方言”に多くの視聴者が注目した。

本作は警視庁が働き方改革の一環で作ったという設定の架空の機動捜査隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」に配属された、綾野さん演じる機動力と運動神経はピカイチの伊吹藍と、星野さん演じる常に先回り思考で理性的な刑事の志摩一未の2人のバディを中心に、彼ら機捜の刑事たちが、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す姿を描く。

2人のほか麻生久美子が女性初の機捜隊長に任官した桔梗ゆづるに。岡田さんが警察庁刑事局長を父に持つ新人キャリアの九重世人に。橋本じゅんが九重とバディを組むベテラン機捜隊員・陣馬耕平に扮する。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回のストーリーはコンビニを狙った強盗事件が同時発生。犯人の多くが外国から留学生としてやってきた元技能実習生たちだった。コンビニ店員に扮して張り込んでいた伊吹と志摩に仕事を教えた留学生のマイ(フォンチー)に共犯の疑いがかかる。伊吹と志摩は、マイの関係者から話を聞くために彼女が通う日本語学校の事務員・水森(渡辺大知)を訪ねる…というもの。


共犯を疑われたことでコンビニをクビになったマイに呼び出された店で、水割りを飲もうとして過去の記憶がフラッシュバックする志摩…「志摩さんの闇が出てきてる…」「フラッシュバックするほど、引き摺ってる過去があるんだな」「志摩さんのトラウマは一体なんだろう」といった声が視聴者から上がる。


さらにラストでは署に戻る伊吹がすれ違いざまに、志摩を“相棒殺し”だと話す声を聞いてしまい、視聴者も「どんどん過去が気になって仕方ない」「次で志摩さんの過去が明らかになるのか…」など志摩の過去が明かされるという次週の第6話に注目している模様だ。

一方、徐々に色々な表情を見せるようになってきた岡田さん演じる九重だが、今回は犯人逮捕につながる謎を解いた喜びのあまり思わず方言を口走る…これには「急な方言はとても心臓にわるい!惚れるやろ!」「方言でちゃってるのかわいいな〜」「九重くん方言可愛いなw」など、視聴者からも“かわいい”の声が相次いでいる。

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