平成、令和男性にはない昭和男性の漢気

7月25日(木)7時30分 yummy!

近年、男性の草食化が進んでいます。この時代背景には、女性の社会進出が原因であるようです。また、企業も男女格差をなくしているため、女性より年収の高い男性が少なくなりました。
高度経済成長時代を支えた昭和男性には、平成、令和男性にはない漢気があります。そこで、今回は昭和男性が持っている漢気について紹介します。

デートは奢るが当たり前


昭和の男性は、接待でお金を使って営業してきた人がほとんど。逆に、今は接待でお金を使って営業するというよりは、地道な活動で仕事を取るパターンが増えています。これも、企業が交際費に使えるお金が少なくなったからこそ。
また、企業がお金を持っていない背景にあわせて、今の男性は給料が思うように上がりません。そのため、女性とのデートでお金を出せなくなっているのです。
昭和の人は、何のためらいもなくパーンっとお会計します。連れて行くお店も、接待でお客様をつれていくような豪華絢爛なお店が多いです。

決断力の高さ


昭和時代は、次から次へと仕事があったこともあり、男性は決断力を常に迫られてきました。また、お金も持っていたことから自分に自信がありました。女性にも、躊躇なくプロポーズができたのも、お金があるからこそでしょう。
逆に、今の時代は仕事を待つしかない時代です。時代が進むにつれ、男性の決断力は鈍くなっていきました。こればかりは、今の社会に理由があるため、仕方がないのかもしれません。
近年は、将来の不安からプロポーズを躊躇する男性も増えてきました。結婚するためには、女性も力をつけていく必要がありそうです。

いざという時に「俺が」と言える


自分に自信のある男性は、心に余裕があります。だからこそ、女性が困っている時も手を差し伸べることができました。
しかし、今は肝心の時に「俺が何とかする」というセリフを言える男性が少なくなりました。自分のことで精一杯、心に余裕がないほど仕事をし、また女性の稼ぎに頼らなければ生活ができなくなったのです。そのため、いざという時に「俺が」といえる男性が少なくなっています。
逆を言えば、いざという時に「俺が」と女性が困っている時に手を差し伸べられる心の余裕を持てるかどうかが、モテの分かれ目と言えるでしょう。

仕事人間


昭和時代の男性は、家事を完全に女性に任せて仕事に邁進することができました。しかし、今はどうでしょう。女性が働かなければ、家計が回らない時代です。消費税も増税が決まっている、年金支給も遅れるなどの意見があるため、今後ますます女性に働くことを求める男性は増えることでしょう。
逆をいえば、女性の稼ぎにたよらずにお金を稼げる人はレアということになります。ただ、年収の高い人は、その分仕事に時間を割く人が多いですよね。それでも、今でも専業主婦に憧れる令和女子は少なくありません。婚活市場でも、女性からの需要が高いこと間違いありません。

まとめ


昔と比べ、男性の力は弱くなっています。
この時代背景には、女性がお金を稼げる時代となったが故に、男性が女性に強い顔ができなくなったことが挙げられます。また、男性の給料も昔ほど上がりません。リストラを募集する企業も増えています。大企業の不祥事も相次いでいます。平成、令和時代の男性が男らしくなれないのは、仕方がないのです。
昭和の男性にはグイグイ引っ張る魅力がありますが、今の男性は女性と共に手を取り合い、同じ歩幅で歩む力を持っています。もしすでに平成、令和男子と交際しているのであれば、「もっと昭和の男性のように、男らしくなってほしい」と嘆く前に、今の男性の優しさを大切にしてください。
(みくまゆたん/ライター)

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