エリア51急襲イベントで、万が一宇宙人に誘拐されてしまった場合に備える「エイリアン誘拐保険」が登場!加入者続出

7月29日(月)22時30分 カラパイア

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image credit:Pixabay

 ただいま話題沸騰中のとんでもイベントといえば「Storm 51, They Can’t Stop All of Us(エリア51に急襲、我々全員を止めることができない)」である(関連記事)。

 フェイスブック上の呼びかけで始まったもので、日本の人気アニメ「NARUTO -ナルト-」に出てくるナルト走りで、未だ陰謀説渦巻くエリア51に突入。あわよくば宇宙人を救出しようという内容だ。

 おそらくジョークイベントだとされているが参加人数はものすごい数に膨れ上がっており、しかし実際に急襲したらアメリカ政府か黙っていないのでは?などヤバそうな雰囲気もある。

 そんな中、注目を集めているのがなんとも奇妙な「エイリアン誘拐保険(alien abduction insurance)」なる保険なんだ。

 エイリアンに誘拐されてしまった場合の保険額はなんと10億9000万円にものぼりそれならちょっと誘拐されてみたい気にもなるがやっぱりというか何というかオチがあるようで・・・?
・エイリアンに誘拐されてしまっても安心な「エイリアン誘拐保険」


UFO ABDUCTION INSURANCE

 「エイリアン誘拐保険」を提供しているのは、アメリカ・フロリダ州アルタモンテ・スプリングスにある保険代理店、セント・ローレンス・エージェンシー。

 もしかしたらエイリアンに誘拐されて宇宙へと連れ去られてしまうかもしれない・・・と心配な人のための保険となっており、保険料は一度だけ約2700円を支払えばOK。

 郵送で保険証書が送られてくるのでそれを手元に置いておくといざというときも安心だ。デジタル証明書でよければさらに保険料がお安く約2200円。

 補償内容には保険金10億9000万円のほか、誘拐された人の家族に対する精神面でのケアなども含まれているという。

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image credit:ufo2001.com

・10億9000万円の保険金を全額受け取るのはほとんど不可能な件

 オーナーのマイク・セント・ローレンスさんによると、「エイリアン誘拐保険」が誕生したのは1987年で、それから “ユーモアの分かる人” を対象に約6000人に販売したとのこと。

 保険金の支払いは年間1ドルの分割払いとなり、つまり全額を受け取るには1000万年〜2000万年もかかることになる。

 また、誘拐犯であるエイリアンの種族や出身地、UFOの製造番号、写真、署名などが必要となるため、保険金を受け取るのは至難の業といえるだろう。

 ローレンスさんは、

誰かを傷つけよう、騙そうと思ってやっていることではない。あくまでジョークなんだ。「エイリアン誘拐保険」の条件をちゃんと理解していない人には販売しないよ

とコメントしている。

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・エイリアンに誘拐された人に保険金の支払いを開始したものの・・・

 とはいえ、リアルにエイリアンに誘拐されてしまうケースもあるようで、これまでのところ2人が保険金の支払いを請求してきたのだとか。

 そのうちの1人は証拠となるエイリアンのポラロイド写真を提出。さらにMIT(マサチューセッツ工科大学)の教授に相談し、体内に埋め込まれたという器具を調べたところ地球上の物質で作られたものではなかったそうだ。

 そこでローレンスさんは保険金として年間1ドルの支払いを開始。しかし10年経過したころにその人と連絡が取れなくなってしまったらしい・・・まさかまたエイリアンに!?

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 ちなみにセント・ローレンス・エージェンシーでは「エイリアン誘拐保険」以外に、「生まれ変わり保険」や「小惑星保険」、「エリア51を襲撃して生還できなかった人用保険」なども用意されているようだ。

 うっかりエイリアンに誘拐されてしまう前に、こういった保険に加入しておけば安心?

References:Fox35 / Uniladなど / written by usagi / edited by parumo

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