不審者の被害に苦しむ女子高生たち 被害内容の告発ツイートが話題に

7月29日(月)5時16分 しらべぇ

女子高生(wxin/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

千葉県警は、2018年度中の不審者情報の分析結果を発表している。行為別では「声かけ」が最も多く、全体の約35パーセントを占めており、車両誘い込みの声掛けも含めると全体の約4割を占めているという。

次いで「つきまとい」「露出」の被害が多くなっているそう。そんな中、大阪のある女子高生の告発ツイートが話題を呼んでいる。しらべぇ取材班は、この女子高生本人から詳細を聞いた。

 

■酷い被害内容の数々

この生徒が高校に入学したときに、すでにこのような被害が発生していたという。プールの授業がなく、「なぜないのか」先輩に聞いたところ、ツイート内容が原因だと聞かされた。

またこの生徒は、学校説明会のときに文化祭があると聞いていた。しかし実際にはなくなっていたので聞いたところ、「不審者が原因でなくなった」と言われたという。

 

■被害の実態

生徒によると、被害にあっている生徒は約7人で、次のようなことが行われているという。

(1)無断で写真を撮られる握手を強要される

 

(2)露出狂にあう

 

(3)自慰をみせられる

 

(4)校舎内にはいられる

 

(5)露出狂に性器を触らせられるなど

 

また、部活動の大会のあとに「写真とろうよ」「握手してくれる?」と話しかけてくる男性が毎年でているそうだ。

■犯人像は…

学校側はすでに被害届を出しているそうで、先日も不審者対策会なるものが開かれたと話す。犯人は、複数おり、年代は40代、30代、50代程度の三人で、身長は約170cmほど。ときには髪型を変えるなどの変装もするそうだ。

これ以外の犯人が、1人は捕まっていると話す。「警察も毎日パトロールしており、微物検査を学校で何回も行っているが、それでも捕まりません」と被害を訴える。

この生徒は取材の最後に「性犯罪を矮小化しないで欲しい。性犯罪を軽くみたり、被害者に対してセカンドレイプをしないことを世間に訴えたい」と話した。なお女子生徒の希望により、高校名の公表は控える。

 

■性犯罪者への対応は…

ウクライナでは11日、小児性犯罪者らに対して、化学物質を投与して性的欲求を減らすという内容の法案が可決された。この法案は、未成年に対する深刻な性犯罪者に対して、抗男性ホルモン物質の投与を義務付ける内容となっている。

また、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,664名を対象に調査したところ、30代女性の74.4%が「性犯罪者は去勢してもいいと思う」と回答している。

性犯罪

卑劣な犯罪者に対する処罰は厳罰化とともに、二度と繰り返さない実効性がある対策が必要だ。


・合わせて読みたい→転校生男子が女子生徒に性的暴行 男子の過去の経歴に「なぜ受け入れた」と非難の声


(文/しらべぇ編集部・おのっち



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年12月14日〜2018年12月17日

対象:全国20代〜60代の男女1664名 (有効回答数)

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