宇宙人が入ったポッドを地中に転送するUFO映像!? フロリダの地下に宇宙人基地が存在か

2023年7月29日(土)20時0分 tocana

 奇妙なUFOが映像に収められ話題になっている。


 問題の映像は今月23日に米・フロリダ州でamazonのネットワークカメラ「Ring Cam」によって撮影されたもの。宙に浮く緑色の発光体とその下に“ポッド”のような楕円形の空間が浮かび上がっていた。


 このポッドは上空のUFOらしき機体の下部から地面に向けて移動しているようにも見える。ポッドが地面の中に姿を消すと、UFOは奇妙に捻じれて、まるで空間の中に溶け込むようにして姿を消してしまう。


 世界的UFO研究家のスコット・ウェアリング氏はこの映像について興奮気味にこうコメントしている。


「緑色に光るUFOが、その中に宇宙人がいる巨大なしずくを落としている。巨大なしずくは高さ1mほどで、ゆっくりと落下し、地面に落ちると消える。これは明らかに、UFOが宇宙人の実体を落下させたものであり、その後、地下6〜8mにあるエイリアンの基地へと安全に運ばれる。宇宙人のポッドの中の顔が見えるだろうか? 中の人物の表情から、この地下基地への移送プロセスに非常に神経質になっているのがわかる。これは、知的なエイリアンが存在し、すでに地球に住んでいるという100%の証拠である。」(ウェアリング氏)


 なんとこのポッドの中には宇宙人がいて、ウェアリング氏はその表情まで確認することができたという。確かに目を凝らして見てみると顔のようなものが見えなくもない。これが宇宙人の姿なのだろうか。


 この場所に宇宙人基地があるというのも驚きだが、実はフロリダ州はUFOホットスポットとしても知られている。特にフロリダ州の西の端、メキシコ湾沿岸にきわめて細長い半島状の陸地を持つペンサコーラ湾があるが、その西端部にあるガルフブリーズではUFOが多数目撃されている。ここでは30年以上前に「ガルフブリーズUFO事件(Gulf Breeze UFO incident)」と呼ばれる事件が起こっている。


 1987年11月、ガルフブリーズに暮らす地元土建業者であるエド・ウォルターズ氏が、自宅の裏庭などから撮影したという数枚のUFO写真を地元紙「Gulf Breeze Sentinel」に持ち込み、その後すぐさま紙面に掲載されたことで話題を呼び、全米が注目するほどの大ニュースに発展した。後に捏造写真だったことが判明したが、それでもガルフブリーズでUFOの目撃が多いのは事実である。もとよりそのような地域だからこそUFO写真が受け入れられたということだろう。


 フロリダの地下には宇宙人基地でもあるのだろうか。今後の目撃情報に期待したい。


tocana

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