面接中、社長に手書きのメモが回され......「顔色が変わって面接を切り上げ始めました」

2022年7月28日(木)19時26分 キャリコネニュース

画像はイメージ


面接官は、応募者に対して最低限の礼儀を忘れないで欲しいものだ。神奈川県の40代後半の男性(Web・インターネット・ゲーム/正社員・職員/年収850万円)は、面接でこんな場面に出くわした。(文:永本かおり)


【関連】面接で「何か芸は出来る? やってみせて」→「シラフではできません」と答えた女性


「どこかの料亭の謝罪会見かよ…」



「面接の途中で、それまで一言も発していなかった初老の役員らしきメンバーが、手書きメモを社長に面接官を通じて手渡しで回させていた」


応募者の目の前で、面接官がメモを回し意思疎通がなされていたというのだ。


「その初老の役員らしき人は、当初から機嫌が悪そうで、メモをみた社長は私と同世代の40代でしたが、顔色が変わりまして面接を切り上げ始めた。あの人がダメってメモを回したのは子どもでも分かる感じでした」


何とも感じが悪い行為だ。その上で、「どこかの料亭の謝罪会見かよ……」と呆れたように突っ込んでいた。


【関連】失礼な面接官に反論したら「社長をバカにするのか!」と言われた男性


※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

キャリコネニュース

「面接」をもっと詳しく

「面接」のニュース

「面接」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ