オンライン英語コーチング「イングリード(ENGLEAD)」で本当に英語力が上がるのか、体を張って確かめたい!(前編)

8月3日(月)17時0分 FINDERS

文:岩見旦

ステイホーム期間を自己投資に

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が発令されて以降、私たちの生活様式は一変。人との接触を減らし、外出を極力避けるようになった。先の見えない状況に不安やストレスを感じている人も多いだろう。しかし、できるビジネスパーソンこそ、このステイホーム期間を自己投資に充て、自らの価値を高めるべき。特にグローバル化が進む日本において、英語力は必須科目と言えるだろう。

ということで、今年6月からサービスを開始した、英語コーチングサービス「イングリード」の門を叩いた。

近年さまざまな英語コーチングサービスが登場する中、最後発となるイングリードは、どのような戦略で英語学習業界に旋風を巻き起こそうとしているのか。代表の諸澤良幸氏にオーストラリア・シドニーのオフィスからオンラインで話を伺った。

インプット学習とアウトプット学習をかけ合わせた英語学習の最適解

—— 6月からイングリードがサービス開始しましたが、なぜ英語コーチングサービスに参入したのでしょうか?

諸澤:私どもは英語学習において「効率的な学習の質」「それに対する時間」「それを継続するモチベーション」の3つをすべて揃えることで、短期間で飛躍的に英語力を伸ばすことができると考えています。これを実践するには、英語コーチングサービスが、今の日本人に最適だと考え、イングリードを立ち上げました。

学校教育現場では英文和訳の練習を講義スタイルで行う授業が未だ主流で、「読む」に特化したインプット学習が行われています。しかし、この方法は日常英会話やビジネス英会話を習得することにおいて、非効率です。なぜなら英語は表音の語学だからです。音として聞いて学ぶべき英語を身につけるには、「聞く」インプット学習と「話す」アウトプット学習を組み合わせて進めることが必要です。

—— 具体的にどのようなコーチングサポートを受けられますか?

諸澤:日々のコーチングのサポートは、大きく3つのベクトルがあります。1つ目は、一人ひとりの英語力を解析した上で、目標に合わせた最適な学習プログラムをカスタマイズしていきます。最初に行うキックオフカウンセリングでは、コーチと学習スケジュールを作成し、効果的な学習方法を徹底的にコーチングします。

2つ目は、さまざまなアプリを使った日々の学習のサポートです。英語学習の進捗をチェックし、学習方法が間違えていないか、疑問点がないかをコーチと毎日LINEを通じてコミュニケーションを取ります。また学習管理アプリやオンラインカレンダーを使い、毎日何時にどんな学習を行うのかをコーチと共有し、学習へのモチベーションを保つ体制を整えます。

3つ目は週1回のオンラインカウンセリングです。コーチから学習に関するアドバイスや学習進捗へのフィードバックを行います。また小テストを実施し、英語達成度を確認します。そして、月1回のプログレステストとして「Versant」というスピーキングに特化した外部のテストを受けいただき、自らの成長を実感していただきます。

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サブスクリプション方式でゴールまでしっかりサポート

—— 他の英語コーチングサービスとどのような違いがありますか?

諸澤:私どもが手掛けるイングリードは他社様と大きく2つの点で異なります。まず、シンプルな料金体系のサブスクリプション方式を採用している点です。既存の英語コーチングサービスは3カ月や1年など、期間が決まった状態で学習を始めるところが多いです。私たちはサービス開始障壁をできる限り低くしたいと考え、多くの人に利用していただくように、入学金を一切いただかない月額定額制にしました。

サービスを受ける受講生の英語力と、目標とする英語力は人それぞれ異なります。にも関わらず、期間を一律にするのは本来出来ないはずです。現在の英語力から目標とする英語力に達するために、どれくらいの学習が必要かを割り出し、そしてゴールまでしっかりサポートしていきたいという思いからこの方式を採用しました。

2つ目は、オンラインで最適な英語学習とコーチングが完結できる点です。他社様のサービスは実店舗に直接行くということを前提にプログラムが作られていて身体的行動が伴いますが、イングリードではすべてオンラインで完結できることが大前提としてプログラム設計されていて時間を削減し、無駄を徹底的に排除して効率的に英語学習することが出来ます。

—— オンラインで完結というのは、コロナ禍に求められるサービスですね。

諸澤:弊社はバックグラウンドとして、留学エージェントの事業を行っております。しかしこのコロナ禍で多くの国で入国規制が掛かり、留学に行けなくなっている状況があります。留学に行けない方や、日本国内で留学並みの英語力を伸ばしたい方に効率的な学習方法を届けたいという思いから、この形になりました。

これまで4000名以上から留学相談を受け、海外現地オフィスで留学生の英語学習のサポートをしてきた中で、正しいインプット学習、正しいアウトプット学習を実践することで、英語力が大きく伸びることを、身を持って実感してきました。これまで培ってきたノウハウを英語コーチングの独自のメソッド開発に活かしています。

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英語は意思や感情を伝えるツールに

—— アウトプット学習といえば、外国人講師によるオンライン英語レッスンが月8コマあるところもイングリードの特徴ですね。

諸澤:このオンライン英語レッスンを担当する講師は、主にフィリピン人です。費用が格安であるというメリットもありますが、オーストラリア人やアメリカ人といったネイティブスピーカーよりフィリピン人講師の方が、相手の気持ちを汲み取って丁寧に教えるのが圧倒的にうまいです。フィリピンは7000以上の島からなっていて、それぞれの地域により言語が異なります。公用語が英語で、自分たちの地域の言葉に加え、なおかつ英語を学んできた経験があり第二言語習得において非常に強い方が多いです。上級者までにはフィリピン人講師が最適だと思います。我々もフィリピンのセブ島にも現地オフィスを構えており、講師のコントロールがしやすく、質の高さが担保できます。

—— AIなどが進歩し、自動翻訳の技術が進化しています。その中で英語を身につける意義というのはどこにあると思いますか?

諸澤:単に読める、理解できることより、意志や感情を伝えるツールとして、英語を身につけることが肝心になってきます。英語を実際に使えるということが、これからより重要でしょう。

アフターコロナの時代において、人と対面でサービスを受けるよりも、今後オンラインで質の高いものを受けて、自らのスキルにすることが今後、間違いなく主流になってきます。オンライン完結型の英語コーチングを受けることで、将来やキャリアをさらに伸ばしていただきたいです。

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受講期間6カ月間の体当たり取材を敢行

イングリードを受講するに先立ち、まずはキックオフカウンセリングを実施。さらにビジネスで使える実践的な英語力を測るテスト「VERSANT」を受験した。

1年半の英語学習を積み重ねており、ある程度自信はあったものの、難易度の高いスピーキングテストに苦戦し、総合スコアは38点という惨憺たる結果に。このスコアは日本人平均と同点であり、グローバルビジネスに必要とされるスコア47点以上に遠く及ばなかった。ちなみに、この直前に自宅で行ったTOEICの模擬試験のスコアは760だった。

受講期間は6カ月間。果たして、私の英語力がイングリードを通してどれだけ変化するのか? コロナ禍で繰り広げられるリアリティーショーに乞うご期待。

今イングリードでは、無料で英語力診断と学習アドバイスが受けられるオンラインカウンセリングを実施しているので、興味のある方は公式サイトをチェックしてほしい。

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