【夏休み2021】たばこと塩の博物館、夏休み塩の学習室開催
2021年8月3日(火)12時15分 リセマム
たばこと塩の博物館では、2021年7月21日より8月29日までの期間、第42回夏休み塩の学習室「塩づくり!ところかわれば何かわる?」を開催する。1日2回開催する「塩の実験室」は事前Web予約制で先着順。対象は小学3年生から中学3年生まで。
開館以来、小中学生を主対象に開催されてきた「夏休み塩の学習室」は、2021年で42回目を迎える。第42回「夏休み塩の学習室」では、さまざまな地域の塩作りにはどのようなものがあるか、その作り方になった理由や工夫等を知ることができる。
人間が生きていくうえで欠かせない塩は、世界中のさまざまな地域で、その場所に合った方法で作られてきた。日本は海に囲まれているため、海水をもとに塩作りをするが、雨が多いため海水を蒸発させて結晶を取り出すのに苦労と工夫を積み重ねてきた。一方世界には、海水を池にためておくだけで塩が作れる場所や、地面を掘れば塩がとれる場所もある。「夏休みの学習室」では、さまざまな地域の塩作りにどのようなものがあるか、その作り方になった理由や工夫等をパネルと映像解説でわかりやすく紹介する。
また、期間中1日2回、1階ワークショップルームにて「塩の実験室」を開催。「海水から塩を作るには?」「塩水は電気を通す?」「真水と塩水の二段重ね」といった、自由研究のヒントにもなる実験を、インストラクターが見せてくれる。定員は各回20名。事前Web予約制で先着順。
◆第42回夏休み塩の学習室「塩づくり!ところかわれば何かわる?」
日時:2021年7月21日(水)〜8月29日(日)
会場:たばこと塩の博物館 2階特別展示室(東京都墨田区横川1-16-3)
入館料:大人・大学生100円、満65歳以上(要証明書)50円、小中高生50円
開館時間:11:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし8月9日は開館)、8月10日(火)
<塩の実験室>
開催日:2021年7月31日(土)〜8月29日(日)の休館日以外毎日
時間:11:30〜12:15/15:30〜16:15
定員:各回20名
対象:小学3年生〜中学3年生
会場:1階ワークショップルーム
申込み:Webサイトより行う ※先着順
参加費:無料(入館料は必要)
開館以来、小中学生を主対象に開催されてきた「夏休み塩の学習室」は、2021年で42回目を迎える。第42回「夏休み塩の学習室」では、さまざまな地域の塩作りにはどのようなものがあるか、その作り方になった理由や工夫等を知ることができる。
人間が生きていくうえで欠かせない塩は、世界中のさまざまな地域で、その場所に合った方法で作られてきた。日本は海に囲まれているため、海水をもとに塩作りをするが、雨が多いため海水を蒸発させて結晶を取り出すのに苦労と工夫を積み重ねてきた。一方世界には、海水を池にためておくだけで塩が作れる場所や、地面を掘れば塩がとれる場所もある。「夏休みの学習室」では、さまざまな地域の塩作りにどのようなものがあるか、その作り方になった理由や工夫等をパネルと映像解説でわかりやすく紹介する。
また、期間中1日2回、1階ワークショップルームにて「塩の実験室」を開催。「海水から塩を作るには?」「塩水は電気を通す?」「真水と塩水の二段重ね」といった、自由研究のヒントにもなる実験を、インストラクターが見せてくれる。定員は各回20名。事前Web予約制で先着順。
◆第42回夏休み塩の学習室「塩づくり!ところかわれば何かわる?」
日時:2021年7月21日(水)〜8月29日(日)
会場:たばこと塩の博物館 2階特別展示室(東京都墨田区横川1-16-3)
入館料:大人・大学生100円、満65歳以上(要証明書)50円、小中高生50円
開館時間:11:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし8月9日は開館)、8月10日(火)
<塩の実験室>
開催日:2021年7月31日(土)〜8月29日(日)の休館日以外毎日
時間:11:30〜12:15/15:30〜16:15
定員:各回20名
対象:小学3年生〜中学3年生
会場:1階ワークショップルーム
申込み:Webサイトより行う ※先着順
参加費:無料(入館料は必要)