長時間の買い物に付き合わされ仮死状態となっている男性を隔離、「ダンナ収納庫」が中国のショッピングモールに登場

8月5日(土)18時30分 カラパイア

china1_e

 一般的に女性はショッピングが好きで、男性はそのおともをするパターンが多いだろう。長時間に渡る買い物に、魂を根こそぎぶち抜かれ、魚の死んだ目をしながら待合椅子に座っている男性とか、ある意味バーゲン時期の風物詩となっている。

 生き地獄を味わっている男性たちをなんとか楽しませられないか・・・そう考えた中国・上海の大型ショッピングモール「グローバル・ハーバー(環球港)」では、やたらと魅力的な「ダンナ収納庫」なるものを導入したそうだ。

 小さなブース内でテレビを見たり音楽を聞いたりテレビゲームをしたりと個室で自由に過ごせるのだ、ガラス張りだけども。

【買い物中のパートナーを待つ男性向けに設計】

 このショッピングモールに数台導入されている「ダンナ収納庫」。女性と買い物に訪れた男性向けに設計されたもので、正式名称は「プライベート・ラウンジ」というらしい。

 ガラス張りの小さな個室の中にイスやモニター、パソコン、キーボード、ゲーム機などが備え付けられており、無料で利用できる。QRコードを読み込めば予約も可能とのことだ。

china2_e


【予想に反して男性からも女性からも非難殺到】

 ガラス張りのため外から丸見えだけれども、退屈しのぎにゲームをしたり動画を見たりが無料でできるなら妻の買い物が終わるのをただ待つだけだった男性にとってはうれしいサービスなのではないだろうか。

china3_e

china5_e

 しかし、実際に利用した男性からは、「エアコンも換気扇もない」や「5分間座っただけで汗をかいた」などの声があがっているという。

 また、女性からも「一緒に買い物に来てる意味ないじゃん」や「荷物を持ってもらえない」、「服を買うときアドバイスが欲しいのに」などの意見が相次いでいる。「夫が『プライベート・ラウンジ』から出たくないと言い出したら困る」と心配する妻もいるようだ。

china6_e

china7_e

 まあ、ゲームとかやり出したら、やめられないとまらない状態になりがちだからな・・・今度は『プライベート・ラウンジ』で遊ぶ夫を待つ妻のためのサービスとかが登場するのかな。そうなるともう“一緒にショッピング”の意味がさっぱり分からないけどな。


20170712中天新聞 滬「男伴寄存區」2.0版 陪逛街不無聊

via:Daily mail / Pc mag / News week / The paperなど / translated by usagi / edited by parumo

カラパイア

この記事が気に入ったらいいね!しよう

時間をもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ