「こちらの都合はお構いなし!ご近所オバちゃんのお節介攻撃、もう耐えられません...」(神奈川・40代女性)

2019年8月7日(水)11時0分 Jタウンネット

本人にとっては親切のつもりかもしれないが、周りから見ればただの「迷惑行為」。そんなことって、往々にしてあるものだ。


これがご近所付き合いになると、相手の好意を無下にするわけにもいかず、問題はより難しくなる。今回ご紹介するご近所トラブルも、そんな一方的な親切に関するエピソードだ。


神奈川県に住むHさん(40代女性)は、近所の「世話焼きオバちゃん」に悩んでいるという。最初はありがたく思っていたというが、徐々に行動はエスカレート。気づけば、ちょっと異常なほど干渉してくるようになって......。


「本当にやめて欲しい」


ちょっと酷いので聞いてほしいです。


私の悩みのタネは、ご近所にいる世話焼きオバちゃんです。こちらが笑顔で対応していたら、行動がエスカレートしていて困っています。


私は離婚して実家に戻っているのですが、両親が立て続けに亡くなった事もあってか、それはそれは心配してくださって、いつも気にかけて頂いています。


好意なので、ありがたく対応していましたが、日に日にお節介がひどくなり、なんと来訪が1日3回のことも。


畑でとれた野菜だとか、煮物作ったからとか。仕事で疲れて居留守を使っても無駄。「いるんでしょうー!」と玄関ノブをガチャガチャ、ポストから中を覗いてくる始末です。


家を修理した時は、工事のドサクサにまぎれて、私の家の中を物色されました。うちの庭に咲いている四季の花、菜園の野菜を摘んで行っているようです。


さらには、私の給料の事情や改装にかかった費用、子供の学費など、憶測で町会に言いふらしているらしく...。


本当にやめて欲しいのですが、そこそこ長老なので、波風は立てられません。引っ越しもできず、オバちゃんの体が衰えて大人しくなることを待つばかりです。


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