1000万円を貯めるには、毎月いくら貯金が必要?

8月8日(木)20時30分 All About

「10年後にくらいには、貯蓄が今より1000万円ぐらい増えていたらいいなぁ……」と漠然と思うだけではなかなかお金が貯まりません。

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1000万円の達成には毎月いくら貯金が必要?

「10年後にくらいには、貯蓄が今より1000万円ぐらい増えていたらいいなぁ……」と漠然と思うだけではなかなかお金が貯まりません。

本気で1000万円を貯めるには、いくら貯めていけば目的額に達するかという「逆算」と、そのために必要な毎月の貯蓄が可能かどうかの「検証」が必要です。

異なった表現をすると、「逆算」は貯蓄のペースを知るため。「検証」は毎月無理せず積立をしてゴールに到達できるかの判断をするためです。その両方の確認と決心がついたら行動あるのみです!




毎月いくらずつ貯めていけば10年後に1000万円に到達するのかを計算してみましょう。



利息がゼロの場合なら……
1000万円÷10年間÷12カ月=8万3333円です!



毎月の貯蓄額が8万円以上になります。「よ〜し今月からがんばる!」とは簡単には言えない金額ですが、ここであきらめる訳にはいきません。



これからの人生のどこでがんばる?


例えばこれから30年後に定年を迎えるとして、その間のどこかでお金の蓄えを増やすとしたら、どこでがんばりますか?



前半でがんばる人


前半に全力投球で貯蓄をしている間はキツイこともありますが、早く蓄えを作ってしまえれば、その後は利息などで楽になります。目標額到達後も余力があればさらに貯蓄を増やせます。気持ちとしては一番安心できる形です。



ずっと同じペースでがんばる人


ムリせず同じペースで長い時間をかけてコツコツ蓄えを積み立てていきます。積立期間が長いので、途中で予定外の収入減少や支出の増加があると、積立が予定どおりに続けられない可能性が出てきます。



後半でがんばる人


「後でがんばる」「後は何とかなる」というのは、今の社会情勢や経済環境の中では黄色信号です。『将来は年収も上がっているだろう』『退職金で帳尻を合わせる』『公的年金があるから大丈夫』という気持ちもあるかもしれませんが、どれも不確定要因もあり心もとないです。



やはり確実性を高めるなら、前半でしっかり自力でがんばるという気持ちと行動が必要です。そんな気持ちがあれば10年間で1000万円の蓄え作りは十分に実現可能です。
(文:平田 浩章(マネーガイド))

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