「NHKに貸しをつくった」ジャニーズの紅白出場枠が増えまくるのは確定的!? 滝沢秀明プロデュースの追悼企画も進行中!

8月7日(水)8時0分 tocana

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「今年の暮れは〝ジャニーズ紅白〟確定です」


そう断言するのは音楽関係者だ。夏本番のさなか、業界関係者の関心は大晦日のNHK紅白歌合戦だという。もともと紅白とジャニーズは切っても切れない仲。昨年の白組司会は3年連続で「嵐」のメンバーが務めた(その前にも嵐で5回連続)。


「活動休止となる来年の紅白も司会は嵐メンバーでほぼ確定。これはずいぶん前からジャニーズのメリー喜多川副社長と紅白側で『2020年の東京五輪までは嵐が交替制で司会をやる』という密約があるからとされている。活動休止はイレギュラーだったが、NHK的には休止前の最後のステージになるので願ったり叶ったり」


 昨年の紅白は山口達也元メンバーの不祥事によりTOKIOの連続出場は途絶えたものの、「嵐」「関ジャニ∞」「Sexy Zone」「Hey! Say! JUMP」「King &Prince」の5組が出場。同局関係者は「それらは“ジャニーズ枠”を呼ばれていて、例年5〜6組をメドに出演が調整されます。他の出場歌手とは違い、ジャニーズ側が『今年は〇〇と〇〇で』と指名するのです」と明かす。


 今年も昨年と同規模の“ジャニーズ枠”が予想されていたが、NHKにとってはイレギュラーな事件が2つ起きた。1つは先月9日にジャニーズ事務所のジャニー喜多川さんが解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で亡くなったことだ。


「日本の男性アイドルの礎を作った人。今年の紅白では追悼コーナーが設けられることが決定的です。企画段階から昨年芸能界を引退し、ジャニーさんの後継者と目される滝沢秀明氏が入るという情報もあります」(同)


 2つ目は公正取引委員会が元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人に仕事上の“圧力”をかけた疑いで、ジャニーズ事務所を「注意」した一件だ。一報を伝えたのはNHK。本来、注意処分は公表義務がなく、ジャニーズサイドも「まさか表に出るまい」とタカをくくっていた部分があった。


「それがまさかNHKによって表に出されるとは思ってもみませんでした。メリー副社長は大激怒し、NHKに詰め寄ったそうです。言い方を変えれば、ジャニーズはNHKに大きな“貸し”を作った形。紅白の選考に強い影響力を及ぼすでしょう」(スポーツ紙音楽担当記者)


 すでに“ジャニーズ紅白”の前兆はある。今月3日に「第51回思い出のメロディー」(NHK)の収録が行われ、ジャニーズの最年長ユニット「少年隊」の東山紀之がマスコミ取材に対応。記者から「紅白には出たいか?」と聞かれ「それはやりたい」と即答し「ジャニーさんの思いを引き継いで、心に残っている曲を表現できたら」と述べた。


 同番組は、大晦日の「NHK紅白歌合戦」と制作スタッフが重なることが多く「夏の紅白」と呼ばれる。東山は司会のみならず、自らマイクを持ち、後輩の「Kis‐My‐Ft2」千賀健永、二階堂高嗣、「Sexy Zone」佐藤勝利、中島健人と少年隊の「君だけに」「仮面舞踏会」を熱唱した。


「少年隊はこれまで紅白に8回出場していますが、近年は開店休業中。若い子たちは少年隊と聞いても『誰それ?』といった感じでしょう。しかし、事務所幹部の東山さんが紅白を口にした以上、NHKは真剣に考えなければいけない。『思い出のメロディー』に出演した縁もある。少年隊が白組から正式に出場となれば、ジャニーズ枠は制限なく増えるでしょう」(同)


 ファンにとっては朗報だが、興味のない世代にとっては、ジャニーズタレントにジャックされた紅白は苦痛以外の何物でもない。今年は裏番組も強力で格闘技や、お家騒動家中の吉本興業による日本テレビの「笑ってはいけない」シリーズも期待される。“ジャニーズ紅白”で大惨敗となれば目も当てられない——。

(文=中野敏夫)

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